Michael Maurissens 特別ワークショップ#1 The architecture of the body

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開催情報

【作家】ミカエル・モーリッセン
【日時】2016年6月17日 (金) 17:00~21:00
【料金】無料

http://www.kac.or.jp/events/18773/

会場

 
会場名:京都芸術センター 講堂
webサイト:http://www.kac.or.jp/
アクセス:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000
開館時間:10:00〜20:00
休館日等:
  

概要

 
京都芸術センターは、京都市の姉妹都市であるドイツ・ケルンとの交流をはかるアーティスト・イン・レジデンスプログラムとして、映像作家でありダンス・アーティストでもあるミカエル・モーリッセンを招へいします。
今回の滞在で行うプロジェクト”THe Body in Question”では、身体における記憶はどこに、どのように保存されているかということを探ります。京都近辺の一般市民やダンサー、アーティストたちとのワークショップを通じて、人々の身体に宿る記憶に関するリサーチを行います。

Workshop #1
The architecture of the body
身体の動きについて意識を深めるためのアイデアや練習を提案します。身体の整合性や、空間意識についての整合性の感覚を向上させ、技術を高めます。空間との関係を考えながらダンスの明快さと正確さを上げるための振付にアプローチします。

Workshop #2
The sensing body
日時:2016年6月18日(土)
対象:ダンスに興味のある方、または音楽・美術等の分野で活動するアーティスト・学生
→詳細はこちら

関連企画
ダンスフィルム上映会
日程:2016年6月24日(金)-26日(日)
→上映スケジュール等詳細は決定次第ウェブサイトで発表します。

Michael Maurissens(ミカエル・モーリッセン)
ベルギー出身。映像作家、ダンス・アーティスト。振付家主導ではない、ユニークなダンサーコレクティブであるMichaelDauglas Kollektivの共同ディレクター。1993年より、ダンサー、ダンス指導者として国際的に活動する。ケルンメディア芸術大学で映像、美術、ドキュメンタリー映像制作を学ぶ。2010年より、映像実験的ヴィデオ作品、パフォーマンスのドキュメンテーションを制作し、多くのアートプロジェクトでコラボレーションも行う。

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