公募・助成・レジデンス(終了分)
国内外のアーティスト・イン・レジデンスや、助成金等の公募情報を掲載しています。
2014年7月以前終了の公募情報はこちらからご覧ください ▶
FY2020 Socially Engaged Art Support Grant
【目的】「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」は、コミュニティや社会にコミットし、地域社会や住民とともに制作や活動を実施し、より良い社会モデルの提示や構築を目指す日本国内で実施されるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクトに対して助成します。これにより芸術文化と社会との関係性をさらに深化させ、日本における文化の発展向上に寄与することを目的とします。
【助成内容】
採択件数:1件〜複数件 助成額:上限450万円 ※助成金は数回に分けて支給いたします。
助成期間:2020年4月1日〜2021年3月31日
【応募締切】2019年10月27日(日) 18時まで(※日本時間)
【WEB】http://www.kacf.jp/guideline.html
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Artist in residence program in the Municipality of Kristiansand
【内容】クリスチャンサン市は、市内に一定期間滞在し、制作をしたいと考えているプロの芸術家や職人に住居を提供しています。その目的は、クリスチャンサンの現代のビジュアルアーティストと他の国内外のアーティストとのコラボレーションとネットワーキングを強化し、促進し、発展させること、そしてクリスチャンサンのアートシーンを広げることです。ノルウェー人だけでなく、他国からも応募できます。滞在施設はAgder Kunstsenterの隣(Skippergata 22)にあります。滞在期間は2020年秋か2021年春に約3ヶ月間を上限に設定。スタジオと滞在費が無料。
【応募締切】2019年10月1日(火)
【WEB】http://www.agderkunst.no/artist-in-residence/
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THE 14TH INTERNATIONAL ARTE LAGUNA PRIZE
【内容】Arte Laguna srlは、MoCAと提携して、現代美術の普及促進を目的とした第14回 国際Arte Laguna賞を開催します。この賞は、外務省、文化財省、ヴェネト州、ヴェネツィア市等から支援を受け、イタリアの大統領からも勲章を得ています。受賞者は、賞金のほか、ヴェネツィアのアルセナーレ会場での主要な展覧会企画、国際的なアートギャラリーでの展示、企業とのコラボレーション、レジデンスプログラムへの参加、Webサイト artelaguna.worldへの参加、カタログの発行などを受けることができます。
【応募締切】2019年11月27日
【WEB】https://artelaguna.world/en/arte-laguna-prize-2019/
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The San Jose Museum of Quilts & Textiles’ Artist in Residence
【内容】当美術館は、テキスタイルに重きを置き制作するアーティストのためのレジデンスプログラムを実施しています。アーティストは、美術館の訪問者と交流する機会があり、新しいファンを獲得できるかもしれません。Maker Space Studioは、一部がプライベートなレジデンスプログラムで、アーティストと地域の方との間で会話し、創造性のためのインキュベーターとなります。滞在は3ヶ月間。現地で宿泊できる場所や交通手段等は各自用意。
【応募締切】2019年8月30日(金)
【WEB】https://www.sjquiltmuseum.org/artist-residency
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The Creative Knowledge Project | Artist in Residence
【内容】Creative Knowledge Projectは、新しいLakeside Centerを拠点に、12か月間アーティストが滞在するプロジェクトです。本年の長期滞在プログラム(宿泊施設とスタジオスペース)は、アーティストが1960年代を象徴するブルータリズムの水辺の建築で、生活し制作するためのエキサイティングな機会です。これはBexleyのLondon Boroughへの助成金を通してArts Council Englandから支援していただいています。
本プロジェクトは、21世紀に図書館が何をすることができるか、という課題に取り組みます。過去に図書館がこれまでに多くの人々に与えた影響と、図書館が今日直面している課題を探ります。
滞在やスタジオ利用料は無料。アーティストフィーとして10000ポンド、6000ポンドの制作費等が用意される。
【応募締切】2019年8月27日(火)10:00
【WEB】https://bowarts.org/whats-on/exhibitions-and-events/the-creative-knowledge-project-artist-in-residence
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grunt gallery Application 2019
【対象分野】grunt galleryは、1984年にバンクーバーでオープンし、現代美術をメインに活動するアーティストが運営するアートセンターとして国際的に知られています。ビジュアル・アートやメディア・アートの展示、インスタレーション、上映、公演や、印刷物やWeb出版等も行います。この公募では、キュレーター、運営スタッフ、理事会メンバー、アーティストからなる5〜9名のキュレーター委員会が、毎年8月5日、アーティストやキュレーターからの応募を審査。個展では2500カナダドル等が用意される。開催日程は通常5週間行われ、木曜日または金曜日の夜にはレセプションが開かれます。
【応募締切】2019年7月15日(月)
【WEB】https://grunt.ca/submissions/?fbclid=IwAR04C3H3Yhl2YH75nCy38fOxjSZyg2Rmy6p_54RWDUl_C-JuAljrHgQdjuU
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The Arts Territory Exchange (aTE)
【内容】アーツ・テリトリー・エクスチェンジ(aTE)は、島、砂漠、難民キャンプ、小さなコミュニティなどの離れた場所でのアーティスト同士のコラボレーションを実施します。常に必要とされるネットワークから遮断し、アーティストは、領土、地域、場所についてのアイデアを探求していただきます。アーティストによる手紙やデジタル上で交換されたテキストは、アーカイブの一部となり、世界中でこれを見た人が使用し発展することができるリソースとなります。また、aTEはイベントを実施し、参加者を集めて、展示会、レクチャー、出版、「対面」および仮想レジデンスの形でアーティストたちのコラボレーションを実現していきます。今回、場所についての考え(地元/自然または国内)を持つアーティスト、作家および演奏者を募集します。生態学と気候変動、地図作成とナビゲーション、植物学または他の自然分類学、ウォーキングと一時的な習慣、植民地時代の歴史に対する批判、その場所の政治、境界と「領土」、そして仮想的な地理。私たちは現在、サフォーク英国、アイスランド、モハーベ砂漠、そしてアラスカと多様な場所にメンバーがいます。誰でも申し込むことができますが、私たちは遠く離れた場所や荒野にいる人たちの間で連絡を取り合うことに特に興味を持っています。
【応募締切】2019年7月15日(月)
【WEB】https://www.artsterritoryexchange.com/apply
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TOKAS International Creator Residency Program 2020
【内容】「海外クリエーター招聘プログラム」はヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーション、アドミニストレーション 等の分野のクリエーターを対象に、TOKASレジデンシーでの滞在制作の機会を提供するレジデンス・プログラムです。
2020年5月~7月に実施する「テーマ・プロジェクト」では、「都市の祝祭性」のテーマのもと滞在制作を行う海外クリエーター2名を募集します。この2名は、同期間に同じテーマで制作活動をする、「国内クリエーター制作交流プログラム」参加クリエーター2名と、対話や議論の場を持ちながらそれぞれ個別に制作活動を行い、その成果をオープン・スタジオや成果発表展などで発表します。なお、「国内クリエーター制作交流プログラム」の公募は2019年9月下旬を予定しています。
【応募締切】2019年6月28日(金)18:00(日本時間)
【WEB】https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/application/2019/20190517-206.html
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Call for Art Proposals JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2020
【内容】2020年5月に開幕する「北アルプス国際芸術祭2020」の参加作品としてのプロジェクトを公募します。北アルプス山麓(長野県大町市)の歴史、文化、自然を活かしたアート作品や、豊かな地域資源を活用した創造的なプロジェクト(パフォーマンス、食プロジェクトなど)を募集します。
【応募資格】北アルプス国際芸術祭の趣旨を理解していること。
【応募締切】2019年7月19日(金) 17時必着。持ち込み不可。
【WEB】https://shinano-omachi.jp/news/11718/
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2019 Art Action UK Residency Award Residency Programme in the UK
【内容】「3.11」の津波や放射能の災害後。地元のアーティストからの願いに応え、我々は災害に関する複雑な問題に向き合うアーティストのための時間と場所をつくるためにイギリスでレジデンスプログラムを設立。若い新進気鋭のアーティストをの表現の場を設けることによって、我々はより広い環境/政治問題を強調し、そしてイギリスと日本ののより密接な関係を発展させることを望む。今回で8回目の募集となる。日本の福島の状況について焦点を当てて活動を行うアーティスト、キュレーター、研究者等を対象とする。
【滞在期間】2019年10月〜11月(3、4週間)
【応募締切】2019年6月30日 (日)
【WEB】http://www.artactionuk.org/residency.html
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