Archive for 2016

年末年始のご挨拶

本年は大変お世話になりました。 新年もどうぞよろしくお願いいたします。 よいお年をお迎えください。 なお、年末年始もALLNIGHT HAPS 2016後期「私がしゃべりすぎるから/私がしゃべりすぎないために」對木裕里に...

Read More
, Marble House Project:Residency 2017 [レジデンスプログラム](バーモント州ドーセット/アメリカ)

Marble House Project:Residency 2017 [レジデンスプログラム](バーモント州ドーセット/アメリカ)


Marble House Projectは多分野にわたるレジデンスプログラムで、ダンス・音楽、サウンド・ヴィジュアルアートなど、一度に8人~10人のアーティストが参加し、毎年約60人のアーティストが滞在している。また、子供を持つ親アーティストのためのファミリー滞在プログラムもある。滞在期間中、オープンスタジオやパフォーマンス、ディスカッションなど、地域社会へ向けた作品発表ができる。出願料、滞在確保費(プレースホルダ)の支払いの他は、アーティストには無償で食料・住宅・スタジオスペースを提供している。
≪対象≫21歳以上のヴィジュアルアーティスト、作家、ミュージシャン、
≪期間≫23日間(①2017年4月24日~5月17日、②5月22日~6月14日、③6月19日~7月12日、④8月7日~8月30日、⑤9月4日~9月27日、⑥10月2日~10月25日)※ファミリープログラムは16日間(7月17日~8月2日)
≪費用≫出願料30USドル、滞在確保費[プレースホルダ]150USドル(ファミリープログラムのみ275 USドル)※返金不可
≪支援内容等≫住宅、スタジオスペース、食料
≪応募締切≫2016年12月19日
≪web≫https://danielle-epstein.squarespace.com/2016-artists/
締め切られました
, Bradley University Galleries:36th Bradley International Print and Drawing Exhibition [公募](イリノイ州ピオリア/アメリカ)

Bradley University Galleries:36th Bradley International Print and Drawing Exhibition [公募](イリノイ州ピオリア/アメリカ)


アメリカ国内で2番目に長く実行されている版画とドローイングの公募展で、2年に1度、世界中からの現代グラフィックアート作品が集まる。今年の展覧会は、4つの著名なギャラリーや大学で開催され、大賞には3,000USドルの賞金がでる。展覧会の会期は3月11日〜4月17日。
≪募集内容≫あらゆる形態のグラフィック媒体(版画、絵画、ブックアートを含む)
≪参加資格≫18歳以上のアーティスト、過去3年間(2013〜2016年)に制作したオリジナルのプリントや絵画の提出が推奨。伝統技法・最新技法関わらず、実験的な技法のメディアも可。
≪参加費≫1作品10USドル(返金不可)
≪賞≫●大賞(1st Place)3,000 USドル ●2nd Place 1,750 USドル ●3rd Place 750USドル
≪エントリー締切≫2017年1月18日(オンライン)
≪web≫http://art.bradley.edu/bug/35th-bradley-international-call-for-entries/
締め切られました
, グランシップ アートコンペ2017

グランシップ アートコンペ2017


グランシップでは、施設を訪れるみなさまにアートを身近に感じていただくとともに、さまざまな表現活動に携わっているアーティストを支援し、発表の場を提供することを目的に、「グランシップアートコンペ」にてショーウィンドウ展示作品を募集し、入賞者の作品を、グランシップショーウィンドウに展示しています。入賞者には、グランシップショーウィンドウを約5ヶ月間貸し出し、作品を展示していただきます。多くの人が行き交い注目する空間を、あなたの表現で飾ってみませんか?
≪審査員≫秋元雄史(金沢21世紀美術館 館長、東京藝術大学大学美術館 館長・教授)、福井利佐(切り絵アーティスト)、繁田和美(空間デザイナー〈施工アドバイザー〉)、石塚正孝(グランシップ 館長)
≪募集内容≫グランシップ ショーウィンドウに展示する作品、及びその全体ディスプレイ
【展示スペース】グランシップ 大ホール・海 南側ショーウィンドウ1面(W7,190×H4,800×D1,580mm)×2面
【テーマ】自由 ※未発表作品に限る(新作でなくても可)
【ジャンル】不問(絵画、写真、映像、グラフィック、彫刻、服飾、インテリア、模型など)
【展示期間】各6カ月×2作品(年間)(1)2017年3月~8月(2)2017年9月~2018年1月
≪参加資格≫不問 ※年齢、国籍は問いませんが、入選した場合には、設営・撤去期間に日本に在住または滞在していること
≪参加費≫なし
≪賞≫●グランシップ賞(2作品)賞金30万円(ショーウィンドウ展示作品)※作品展示施工費込み、交通費別途支給(交通費:最大2回分、合計上限3万円)●奨励賞(2作品)※表彰式参加時の交通費は別途支給(上限1万円)
≪締切≫2016年12月25日 (日) 作品提出・応募締切必着
≪主催≫公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
≪web≫http://www.granship.or.jp/artcompe/
締め切られました
, アートオリンピア2017

アートオリンピア2017


第2回 国際芸術コンペティション「アートオリンピア2017」が開催されます。同コンペティションは、世界の才能あるアーティストを発掘し、その活動を支援することを目的としたアートの国際公募展です。前回は、52カ国から4,186点もの応募がありました。世界中から作品を募集し、世界の美術関係者が審査を行います。奮ってご応募ください。
≪審査員≫建畠 晢(多摩美術大学 学長)、千住 博(画家)、岡部あおみ(キュレーター)、保科豊巳(東京芸術大学 副学長)、遠藤彰子(武蔵野美術大学 教授)※海外審査員の詳細は公式ホームページを参照
≪募集内容≫未発表でオリジナルの平面作品、具象・抽象は不問、油彩・日本画・版画・水墨画・写真等の平面作品(ミクストメディアも可)、書・立体・映像および共同制作による作品は不可、壁面に展示可能な平面作品であること ※応募は一人2点まで
≪参加資格≫日本国内在住者(国籍不問)、満18歳以上の男女、プロアーティストを目指し、継続して制作を行う意思のある方【学生部門】エントリー時35歳以下で、大学(大学院)または専門学校等に在籍する学生 ※すべての応募者は全応募者部門にエントリーされる ※学生(35歳以下)の応募者は、学生部門にも同時にエントリーされることとする≪参加費≫一般:1点 20,000円、2点 30,000円/学生:1点 10,000円、2点 15,000円≪賞≫表彰総数 約180名 ●金賞(1名)賞金12万USドル、トロフィー、豊島区庁舎にて作品展示、氏名・作品のアート誌掲載 ●銀賞(1名)賞金3万USドル、トロフィー、豊島区庁舎にて作品展示、氏名・作品のアート誌掲載 ●銅賞(1名) 賞金2万USドル、トロフィー、豊島区庁舎にて作品展示、氏名・作品のアート誌掲載、他
≪締切≫2017年4月3日 (月) 事前登録締切、必着 ※出品申込は2017年2月15日(水)より
≪主催≫財団法人 アートオリンピア
≪web≫https://artolympia.jp/
締め切られました
, 「東アジア文化都市2017京都」プロモーション映像 製作のお知らせ

「東アジア文化都市2017京都」プロモーション映像 製作のお知らせ

このたび、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、「東アジア文化都市2017京都」(※1)のプロモーション映像を製作いたしました。クリエイティブユニットのトーチカをディレクターに迎え、京都の伝統と最...

Read More
, 【協力展覧会】ULTRA AWARD 2016 Exhibition 「ニュー・オーガニクス」

【協力展覧会】ULTRA AWARD 2016 Exhibition 「ニュー・オーガニクス」

HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、井上亜美が参加している展覧会 ULTRA AWARD 2016 Exhibition「New Organics(ニュー・オーガニク...

Read More
, 第35回 明日をひらく絵画 上野の森美術館大賞展

第35回 明日をひらく絵画 上野の森美術館大賞展


上野の森美術館では、将来の日本の美術界をになう、個性豊かな作家を顕彰助成する「上野の森美術館絵画大賞」を昭和58年に制定し、以来毎年作品の公募を行っています。日本画・油絵・水彩画・アクリル画・版画などの素材の違いや、具象・抽象にかかわらず、既成の美術団体の枠を越え、21世紀にふさわしい清新な絵画作品を公募し、日本の美術界をになう有望な作家の積極的な参加を期待します。
応募された作品は厳正な審査を行い、絵画大賞、優秀賞を選出します。選出された入賞作家には、作家活動奨励のため、上野の森美術館ギャラリーにおいて翌年に入賞者展、絵画大賞受賞者は翌々年に個展開催の機会をそれぞれ設けています。
≪募集内容≫日本画、油絵、水彩画、アクリル画、版画などの絵画作品、過去2年間に制作されたもので、公募展などに未発表のもの、出品は一人3点まで ※サイズ規定など、詳細はホームページを参照 
≪参加資格≫不問
≪参加費≫1点 15,000(10,000)円 2点 20,000(15,000)円 3点 25,000(20,000)円 ※( )内は学生料金
≪賞≫●上野の森美術館絵画大賞(1点)賞牌と賞金150万円、●優秀賞(数点)賞牌と賞金50万円 ※上野の森美術館で受賞者による入賞者展を2018年に、絵画大賞受賞者による個展を2019年に開催
≪締切≫2017年02月26日 (日) ※直接搬入 2月25日(土)、2月26日(日)10:00~16:00 ※搬入出取扱店での委託搬入詳細は公式の応募要項を参照
≪主催≫公益財団法人 日本美術協会 上野の森美術館、彫刻の森美術館、フジサンケイグループ [関西展] 産経新聞社
≪web≫http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/taisho/
締め切られました
, 小山町 フィルム クリエイターズ アワード 2016

小山町 フィルム クリエイターズ アワード 2016


合い言葉は「撮りにきて、小山」。静岡県小山町では、長年にわたり培った撮影支援のノウハウを活かし、映像制作のメッカとしていく「スタジオタウン小山」の構築に取り組んでいます。その一つとして、町の資源や支援体制を活用した意欲的な作品を制作していただくため、次代の映像文化を担う映像作家の皆様からの提案を募集します。
≪募集内容≫小山町でのロケーション撮影または小山町での滞在制作を含む映像作品の企画、映像作品のジャンルは不問 ※ロケ地参考は公式ホームページを参照
≪参加資格≫個人、団体、年齢、性別、国籍等不問、日本語の各種連絡に支障がない方、1次審査を通過した場合、2017年2月にスパイラル(東京・南青山)で開催される最終審査会にてプレゼンテーションを行える方、大賞を受賞した場合2017年度に小山町でのロケーション撮影または小山町での滞在制作を含む映像作品を制作できる方、完成した作品に、「協力」として小山町・NPO法人小山町フィルムコミッションを表記できる方、応募作品点数に制限なし
≪参加費≫なし
≪賞≫●大賞(1名)制作準備金 20万円、小山フィルムファクトリーの無償使用(原則として、10日間以内)、NPO法人小山町フィルムコミッションによる映像制作支援 ※その他、小山町による支援を検討 ●入賞(5名)2万円(最終プレゼン参加費)
≪応募締切≫2016年12月05日 ※作品提出必着(公式ホームページより応募、または申込書を郵送、FAXにて送付)
≪主催≫小山町
≪web≫http://compe.japandesign.ne.jp/oyama2016/
締め切られました
, アートセッション2016・かわさき まちなか展示参加者募集

アートセッション2016・かわさき まちなか展示参加者募集


子どもの才能をのばすことによって、未来をつくるような活動が出来ないだろうか?終わってもなにも残らないのではなく、何かが始まって未来に続くような活動にできないか?そして高齢者も若者も一緒に参加して、子どもに関わって、まち全体を元気にできないか?そういった事を考えながら「アートセッション」は9年間継続し、今年で10年目を迎えました。展示の中心地・川崎は、日本の産業、経済をリードしてきた京浜工業地帯のど真ん中に位置し、今でもほとんどの工場がフル稼働しているものつくりのまちです。是非ここに来てものつくりのエネルギーに刺激を受けて、創作してみてください。
≪募集内容≫①作品展示:ディープな浜川崎の街から自由に発想してください。展示場所は選択可能(例:銭湯・工場)、近隣の商店街の協力あり、工房(カワレジ)、木工作業などのできる機械・工具一通りあり、アーティストインレジデンスとして、宿泊場所も提供(原則無料)
②自主企画:展示の延長として、期間中アーティストカフェやワークショップなどを行う
ことが可能
②パフォーマンス・演劇:場所や条件など詳細は問合せ(原則無料)
≪参加資格≫性別 、年齢、国籍不問、グループでの参加も可
≪参加費≫なし
≪賞≫受賞者 作品展示 ※テーマや展示場所は参加者自ら選定することができる
≪開催[受付]期間≫2016年9月22日~12月23日 ※開催中も募集(提出物を郵送またはメールにて送付)
≪主催≫川崎ファクトリー
≪web≫http://ask2007.exblog.jp/
締め切られました
助成: