【協力イベント】うららか絵画祭

HAPSスタジオ使用アーティストの本山ゆかりが出展します。

概要

うららか絵画祭

会期:2023年2月4日(土)~2023年2月19日(日)※水曜日休廊
時間:10:00~18:00
会場:The 5th Floor ほか8会場
フリーパスチケット:¥1,500-(高校生以下無料) ※一部会場無料

参加キュレーター:飯盛希/伊藤結希/HB./髙木遊/ときめき絵画道/布施琳太郎/三宅敦大
参加作家一覧:石毛健太/小倉孝俊/加藤泉/金玄錫/小林正人/城田圭介/神農理恵/髙木彩圭/多田恋一朗/谷口洸/都築拓磨/中根唯/那須佐和子/西原彩香/平田守/堀田ゆうか/本山ゆかり/山田悠太朗​

https://www.urarakakaigasai.com/about

うららか絵画祭は「絵画」という言葉のもとにたくさんの人々が集まって生まれた芸術祭です。全9箇所の会場で行われる展覧会はそれぞれ別々のキュレーターやアーティストが集まって作られる独立したもので、その考え方や雰囲気は会場ごとに異なります。それぞれ違った形の信仰心を持った人たちが、形状や装飾方法の違う神輿(展覧会)を担ぎながらも同じ信仰対象(絵画)を祀っていく…そんな「お祭り」のような空気感の中で本芸術祭は開催されます。

 

アーティストプロフィール

本山ゆかり(もとやま ゆかり)

展示会場:The 5th Floor(東京都台東区池之端3-3-9 花園アレイ5階)

1992年愛知県生まれ。2017年京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。絵画をつくる/鑑賞する際に起きる様々な事象を解体し、それぞれの要素を見つめる作業をしている。主な個展に「この世、受け皿」(Yutaka Kikutake Gallery、東京、2022)「コインはふたつあるから鳴る」(文化フォーラム春日井、愛知、2021)「称号のはなし」(FINCH ARTS、京都、2020)など。展覧会に「VOCA2022 」(上野の森美術館、東京、2022)「愛知県美術館 2020年度第3期コレクション展 」(愛知県美術館、愛知、2020)、「この現実のむこうに Here and beyond」(国際芸術センター青森、2017)、「裏声で歌へ」(小山市立車屋美術館、栃木、2017)などがある。

 

お問い合わせ

ストレンジャーによろしく実行委員会
Email:strangeryoroshiku@gmail.com
Web:https://www.urarakakaigasai.com/




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