Temporary Gallery:One Month: After the materialization of the art object [公募](ケルン/ドイツ)
「非物質化」された芸術の傾向を分析し、コンセプチュアル・アートを理論的に補強した批評家ルーシー・R・リパードの論考から50年。「new materialism(新唯物論)」と「material turn(物質文化)」の概念は、哲学的・社会的ならびにキュレーターやアーティストの間で議論され、アートにおける理論形成の重要な一部になってきている。Temporary Galleryでは次世代のアーティストによるこれらの芸術議論に反応した作品・コメントなどを募集、討論の場およびアーカイブとして1ヶ月間展覧する。
≪条件≫13.7cm × 21.5 cmのサイズのみ。情報シート
(http://www.temporarygallery.org/pages/archiv/2016/one-month/data/OneMonth_Info.pdf)と一緒にTemporary Galleryへ郵送。※返品希望の際は、返信料金を伴う必要あり
≪エントリー締切≫2016年6月20日
≪web≫http://temporarygallery.org/pages/archiv/2016/one-month.html