高松アーティスト・イン・レジデンス2023 募集
【内容】
令和元年5月に策定した第2期高松市文化芸術振興計画に基づき、市内にある活用されていない資源(空き家、廃校、商店街の空き店舗等)を活用し、アーティストが一定期間滞在し、地域と交流しながら作品制作を行うことで、地域との協働を生み、地域に賑わいをもたらすとともに、アートの普及や若手アーティスト等の育成を行うことを目的として、アーティスト・イン・レジデンスを実施します。
支援内容
(1)作品制作費…調査・材料費、展示準備・撤去費、広報費、制作・発表用会場の借上料等
(2)地域交流事業費…地域との交流事業に要する費用
(3)滞在費…宿泊費及び宿泊場所から制作場所までの移動に係る費用等
(4)交通費…アーティスト等の居住地又は所在地の最寄りの主要駅から、高松市までの往復1回分の交通費の実費
【対象分野】
・文化芸術の各分野で活躍している国内外のアーティスト又は団体であること(ジャンルは問わない)。
・期間中、少なくとも1点以上の作品を制作し、高松市内の会場(屋内外を問わない)において発表すること。
・期間中、少なくとも1回以上、アーティストトーク、レクチャー、ワークショップなどの地域交流事業を、高松市内の会場(屋内外を問わない)において実施すること。
・上記に伴う制作場所及び会場等のリサーチ、交渉、決定までを自身で行えること。また、それに伴う滞在場所の確保を自身で行えること。
【応募締切】2023年7月28日(金)17時まで ※必着