【協力展覧会】すごすと作品
HAPSスタッフが協力する展示のお知らせです。
概要
すごすと作品
http://www.seijitakahashi.net/recreation/sugosu-center-ie-air
会期:2021年12月21日(火)~12月30日(木)
会場:すごセン(すごす/センター/家/AIR)/〒601-8107 京都市南区上鳥羽南唐戸町121-4 久世ハウス
観覧料(参加料)1,000円(期間中再鑑賞可能)
キュレーション:タカハシ ‘タカカーン’ セイジ
主催:すごセン(すごす/センター/家/AIR)
補助:文化庁「ARTS for the future!」事業
概要
「作品とともにすごす」をテーマに、作品だけ展示するのではなく作家としてその場所でいかに作品と滞在するかに焦点を当てたい。これまでの在廊やライブペインティングのような居方やパフォーマンスだけではない新たなパフォーマンスや展覧会の在りようを思考する。アーティストがいる時間のみ作品があらわれているのだが、タイミングによってアーティストが誰もいない、何も起こっていない状況も発生するだろう。そのため、随時予定は変化するが、おおよそのタイムテーブルは以下のサイトからご確認いただきたい。
刻々と変化する「参加アーティストとすごす」タイムテーブル:
https://www.seijitakahashi.net/recreation/sugosu-center-ie-air
参加アーティストにお願いしていることを順不同で列挙する。
1.搬入、設営、在廊、関連企画、搬出を、すごすと決めた時間(原則1秒以上1日間以内)に自ら行うこと。
2.会場に来れない場合、なんらかの方法ですごすこと。
3.作品は旧作であること。
4.参加アーティストは一度でも会場である「すごす/センター/家/AIR」を訪れたことがあること。
参加アーティスト:岡永遠、藏原藍子(HAPS)/前田耕平+米村優人「田園Live」/冬木遼太郎/笹原晃平/葭村太一/長津結一郎/堀内恵「there is the hole」/敷地理「Graphic Notation for Dance」/出川晋/長谷川志帆/松田月香「この騒ぎでつくったやつ(仮)」/島影圭佑/八幡亜樹/南野詩恵/藤田恵梨子/武田力