【協力展覧会】「東九条 空の下写真展」
HAPSが協力する展覧会のお知らせです。
概要
「東九条 空の下写真展」
街に残る生活の息づかいを、街ゆく人々と感じられる、そんな空の下でのオープンな写真展「東九条 空の下写真展」を開催するはこびとなりました。まもなくいくつもの大きな整備事業と関連工事が始まり、風景が大きく変化する京都駅南部の須原通り周辺にて、昔の写真や今の写真、まちの風景やまちに生きる人たちの生活のひとこまなどを、ここで生きてきた(いる)個人や団体から募集し、展示します。
この街のあちこちで、笑い泣き遊び働いてきた人たちの生きた証が、広く高い空の下に並んだらどんなにステキだろう、どんな景色になるんだろう。まちの姿が変わっても、見える景色が変わっても、私は今日も生きていて、あなた(あの人)はここに生きていた。そんな当たり前の風景を見慣れた空き地のフェンスに飾っていきます。
会期:2022年4月17日(日)〜5月22日(日)※最終日は12:00まで
会場:須原通り沿い空き地フェンス(八条-九条間)
主催:東九条 空の下写真展実行委員会
協力:一般社団法人HAPS/NPO法人スウィング/京都コリアン生活センターエルファ/希望の家(京都市地域・多文化交流ネットワークサロン)/希望の家カトリック保育園/故郷の家・京都/山王学区自治連合会/THEATRE E9 KYOTO/ただいも/特定非営利活動法人東九条地域活性化センター/日本自立生活センター(JCIL)/ノランナラン/東九条マダン/東九条まちづくりサポートセンター(まめもやし)/民衆文化牌ハンマダン
http://www.facebook.com/solashita.photo
※個別の展示写真の撮影や、SNSへの掲載はお控えください。
※写真展専用の照明はありません。夜間は街灯のみの明るさになります。
会期中イベント
● 写真募集ブース|5月8日(日)10:00〜14:00
場所:東九条文庫・マダンセンター前(京都市南区東九条南河原町3)
写真展開催期間中も写真を募集します! 懐かしい昔の写真や、現在のまちの写真、地域の様子がわかるお気に入りの写真などお家にある東九条の写真をお持ち寄りください。その場でスタッフがスキャンをし、展示します。
・写真原本はその場で実行委員会事務局がスキャンし、持ち主の方へ返却いたします。
・屋外でたくさんの人が見る写真展です。必ず写真に写っている人に許可をとってからお持ちください。
・データの場合は、下記問い合わせ先までメールで送付をお願いします。
● 配信トーク|5月14日(土)19:00〜21:00
「それぞれのリアルと写真のリアルが重なるとき」
※こちらから事前にお申込ください https://docs.google.com/forms/d/19XlBGbcYPjaVU_DXLJt9PB0aJKeL8L0_FpSAVXn34Eg/
司会進行:高橋慎一(EAST NINE ZINE CIRCLE、ユニオンぼちぼち)
・石井絢子(アートコーディネーター)
・大谷通高(総合地球環境学研究所)
・さとう大(NPO法人 京都コリアン生活センターエルファ )
・佐藤知久(京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 教授)
・孫片田晶(立命館大学産業社会学部現代社会学科准教授)
・中谷正人(東九条耕す計画「ただいも」)
・中村景月(京都大学大学院工学研究科建築学専攻後期博士課程)
・成田舞(フォトグラファー)
・村木美都子(NPO法人 東九条まちづくりサポートセンター<まめもやし>)
・やんそる(Books × Coffee Sol.、東九条マダン、東九条耕す計画「ただいも」)ほか
● 高瀬川清掃+写真撤去|5月22日(日)10:00〜終わるまで
場所:北河原公園(通称三角公園)(南区東九条北河原町)
※川清掃は1時間程度です。川の中に入るため、参加する方は長靴をお持ちください。
※撤去作業で必要なもの:ハサミ・水分補給用の飲み物
お問い合わせ
問い合わせ先:東九条 空の下写真展実行委員会
Mail:solashitap.e9@gmail.com