第13回 大分アジア彫刻展 作品公募


日本近代彫塑の基礎を築いた朝倉文夫は大分県豊後大野市朝地町出身であり、同市の「愛の園生 朝倉文夫記念公園」は、朝倉文夫記念館を核とした水と緑に囲まれたやすらぎと芸術の空間となっています。大分県と豊後大野市はこの公園内のホールを会場に、彫刻家朝倉文夫を顕彰し、アジアの彫刻界に新風を吹き込む新進彫刻家の展覧会を開催します。意欲あふれる力作を応募されるよう期待します。
締切:2015年12月21日 (月)
賞:大賞(1点) 賞金200万円ほか
参加費:5,000円
審査員:
澄川喜一(日本芸術院会員/彫刻家)
酒井忠康(世田谷美術館館長/美術評論家)
安永幸一(前福岡アジア美術館顧問)
合田習一(前大分県美術協会会長)
深井隆(東京芸術大学教授/彫刻家)
金善姫(韓国大邱美術館館長)
web:https://fineweb1.coara.or.jp/fab21000/japanese/




助成: