HUB-IBARAKI ART COMPETITION 2015年 第3回作品募集
テーマ:まちと創造する未来文化都市 アートと人々の出会いの場、未来の文化都市をまちの人たちと創造
大阪府茨木市に暮らす人々が芸術作品を特別なものとしてではなく、暮らしを豊かにする要素のひとつとして普通に存在し、誰もが体験できるということを前提に「公共空間での展示」、「まちや人との交流を持てるような作品の選定」を作品設置条件として選出します。ただ単に美術作品として優れているかどうかを見るのではなく、芸術が地域や人々と関わりを持ちながら、作品だけではなくアーティスト自身も積極的にコミュニティに加わって、まちとともに環境を育てていくような作品の提案を求めます。展示、公演、プロジェクト等、分野や作品形態は、問いません。既存の価値観にとらわれない、自由で創造的な場の提案をお待ちしております。
≪審査員≫木村光佑(版画・彫刻家/京都工芸繊維大学名誉教授・元学長/茨木美術協会会長)、雨森 信(大阪市立大学文学部 特任講師/Breaker Projectディレクター)、HUB-IBARAKI ART 実行委員会(茨木市・茨木芸術中心)
≪応募資格≫国内外を問わず、制作活動をしている作家、2015年4月1日現在、45歳以下であること
≪募集期間≫2015年9月24日(木)~10月30日(金) 事務局に持参または郵送(当日消印有効)
≪応募方法≫募集期間内に申込書類2点を事務局まで持参または郵送してください。
1.出品申込書・・・webサイトよりダウンロード、必要事項を記入してください。
2.作品構想図・・・A3版(297mm×420mm)の紙に作品の概要をプレゼンテーションしてください。
≪審査≫2015年12月上旬に、審査員による厳正な審査で、選考作品を決定します。
≪制作期間≫2015年12月中旬~2016年2月14日(日)※展示会場との調整期間も含む。
≪展示期間≫2016年2月15日(月)~8月15日(月)
≪サポート内容≫制作補助費100万円の支給(開催イベントの費用も含む)、広報サポート(WEBサイト等での広報、プレスリリース発行、チラシ作成など)、実行委員会による制作・展示企画・イベント等の実施サポート、審査員によるレビュー・アドバイス
≪web≫http://hub-ibaraki.com/2015/