劇聖VS明治の写楽

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開催情報

【期間】2014年1月10日(金)~2014年2月15日(土)
【料金】無料

http://geijutsu-kan.com/2013gekisei.html

会場

 
会場名:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 芸術館
webサイト:http://kuad-entrance.com/
アクセス:〒600-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
電話番号:075-791-9360
開館時間:10:00~17:00
休館日等:日曜日、1月13・17・18日、2月5・6日

概要

今でも歌舞伎の世界では、「九代目」と言えば九代目の市川団十郎(1838~1903)を指します。歌舞伎を近代演劇へと押し上げた団十郎は「劇聖」とも呼ばれます。一方の豊原国周(1835~1900)は、明治期を代表する最後の浮世絵師の一人で、役者絵を得意とした彼は後年「明治の写楽」と呼ばれました。本展では団十郎の舞台姿を、いわば”百変化”のように描いた「市川団十郎演芸百番」を中心に、国周描く九代目団十郎の姿をご覧いただきます。

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