開催情報
【作家】
児玉真人、茂田真史、白田祥章、染谷聡、原口健一
【期間】2015年3月6（金）、7（土）、8（日）、14（土）、15（日）、21（土）、22（日）日
【料金】無料
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会場
会場名：京都市歴史的意匠建造物指定吉原邸
webサイト：
アクセス：〒602-8248 京都市上京区葭町通通上長町上る南俵町 325
電話番号：
開館時間：12:00～19:00
休館日等：-
概要
役に立つ、役に立たない。その中間にあるものはどんな存在なのだろうか。
実際に生活が営まれる町屋のために、5 人の芸術家が作品を制作し、そんな問いと向き合います。
この度、およそ 150 年前から京都市上京区で家屋としての役割を果たし続けてきたある町屋で、京都あるいは東京に拠点を置く 5 人の芸術家による展覧会「この役立たずが／とても役に立ったわ －そんな感じ。」を開催致します。本展では、実際に生活が営まれる町屋のために、生活の営みとは直接的には無関係な作品を制作し、設置をします。明白な機能は持たないものの、存在することで町屋にどのような変化が起きるのか、またどのような景色が見えるようになるのか。役に立つこと、即戦力、有効性が価値観として重視される世の中に、静かに疑問を投げかけます。
イベント
トークインベント
日付：3月6日（金）
時間：調整中
