Parasophia Conversations 03: 美術館を超える展覧会は可能か

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開催情報

 
【ゲスト】
参加者:アンドレアス・バイティン(ZKM現代美術館館長/ドイツ)、ロジャー M. ビュルゲル(ヨハン・ヤコブ博物館館長/スイス、PARASOPHIAプロフェッショナルアドバイザリーボードメンバー)、高橋悟(PARASOPHIA参加作家、京都市立芸術大学美術学部教授)、河本信治(PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015 アーティスティックディレクター)
司会:神谷幸江(広島市現代美術館学芸担当課長、PARASOPHIAプロフェッショナルアドバイザリーボードメンバー)

【日時】2015年3月8日(日)15:00–17:00
【料金】無料 (カフェミュラーでの飲食は各自ご負担ください)

http://www.parasophia.jp/contents/news/2015/02/14/pc03_goethe-institut/

会場

 
会場名:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
webサイト:http://www.goethe.de/ins/jp/kam/jaindex.htm
アクセス:〒606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3
電話番号:075-761-2188
開館時間:11:00〜18:00
休館日等:月曜休み

概要

Parasophia Conversationsシリーズ3回目として、日本とドイツのキュレーターらによる国際シンポジウムをゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川と共同で開催します。
本シンポジウムでは、世界各地の国際展や、美術館、美術の教育・研究機関などに携わってきた日本とドイツの専門家達が、美術館や文化機関などのフォーマルなインスティテューションを超えた場所で行われる展覧会の意義や可能性、そして、今回のPARASOPHIAの特色や見どころについて意見を交わし合います。
登壇者は、先駆的なメディアアートの総合研究・展示施設として名高いZKM(ドイツ)の現代美術館館長アンドレアス・バイティン氏、ドクメンタ12(ドイツ)や釜山ビエンナーレなど世界の国際展を率いてきたロジャー M. ビュルゲル氏、京都出身で国際的に活躍するPARASOPHIA参加作家・高橋悟氏(京都市立芸術大学教授)、PARASOPHIAアーティスティックディレクターの河本信治、そして、司会の神谷幸江氏(広島市現代美術館学芸担当課長)の5名です。なお、ビュルゲル氏と神谷氏はPARASOPHIAのプロフェッショナルアドバイザリーボードメンバーでもあります。
シンポジウム(約2時間)の後は、ヴィラ鴨川館内のカフェ・ミュラーにて、交流会をお楽しみいただけます。(カフェ・ミュラーでの飲食は各自ご負担ください)

主催:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

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