開催情報
【期間】2015年11月28日(土)15:00~
【料金】無料 (カフェ・ミュラーでの飲食は各自ご負担ください)
【参加者】
フィリップ・ブスマン(ビデオアーティスト、舞台装置家)
ライナー・コマース(映画監督)
アナヒタ・ラズミ(美術家)
ケヴィン・フェネマン (作家)
会田 誠(美術家)
杉山 早陽子(和菓子作家)
小崎 哲哉(司会、構成)
http://www.goethe.de/ins/jp/ja/kam/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20626845
会場
会場名:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
webサイト:http://www.goethe.de/ins/jp/kam/jaindex.htm
アクセス:〒606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3
電話番号:075-761-2188
休館日等:無休
概要
Creators@Kamogawaは、日本とドイツのクリエイターが、Barのようなくつろいだ雰囲気でアートを語り合うイベントシリーズです。今回のテーマは、『表現者の変化と進化』。
主題や作風がころころ変わる表現者もいれば、まったく変わらない表現者もいます。本人は「一貫している」と主張していても、傍から見るとものすごく変化していることもあります。もちろんその逆もありますが、そもそも芸術家や芸術作品にとって「変わる」とはどういうことでしょうか? そして、表現や内容の変化は、どんなことがきっかけとなって生じるのでしょうか?
9月~12月までヴィラ鴨川に滞在中のドイツの芸術家4人が、多彩な表現領域と奇想天外な作風で知られる美術家・会田誠氏と、京都を拠点に活躍する創作和菓子ユニット『日菓』の杉山早陽子氏をゲストに迎え、アートジャーナリスト小崎哲哉氏の司会のもと、それぞれの体験と実感をもとに、表現者にとって変化とは何かを考えます。
座談会の後は、館内のドイツカフェ『カフェ・ミュラー』にて、ドイツビールやおつまみを片手に交流をお楽しみください。