ドイツアートBar 座談会 『偶然の芸術』

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開催情報

 
【ゲスト】
スザンナ・ヘアトリッヒ (美術家)
アンティエ・テプファー (人形劇作家)
フィリップ・ヴィトマン (映画製作者)
イリス・ドレーゲカンプ (ラジオドラマ演出家)
トーマス・ヴェーバー (音楽家)
三浦 基 (演出家、劇団「地点」代表)
宮永 愛子 (美術家)
小崎 哲哉 (司会、構成)

【日時】2015年4月25日(土)15:00~
【料金】無料 (カフェミュラーでの飲食は各自ご負担ください)

http://www.goethe.de/ins/jp/ja/kam/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20497540

会場

 
会場名:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
webサイト:http://www.goethe.de/ins/jp/kam/jaindex.htm
アクセス:〒606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3
電話番号:075-761-2188
開館時間:11:00〜18:00
休館日等:月曜休み

概要

Creators@Kamogawaは、日本とドイツのクリエイターが、Barのようなくつろいだ雰囲気で、アートを語り合うイベントシリーズです。

今回のテーマは、『偶然の芸術』。芸術の世界では、思い込みや想定外のインスピレーションから多くの作品が生み出されています。ともすれば軋轢や問題を起こしかねない「誤解」や「勘違い」というものは、芸術の創作において、いかに創造的たりうるのでしょうか? また、このような誤解や勘違いは、芸術のみならず、他ジャンルにも受容されるものでしょうか?

4月中旬に来日するドイツ人芸術家5人が、3ヶ月間のレジデンス滞在の最初に、京都をはじめ国内外で活発な活動を展開する三浦 基氏(演出家)と宮永 愛子氏(美術家)をゲストに迎え、「創造的な誤解」から偶然生まれる芸術について、自身の思い込みも含めて話し合います。

座談会の後は、館内のドイツカフェ「カフェ・ミュラー」にて、ドイツビールやおつまみを片手に交流をお楽しみください。

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