開催情報
【期間】2022年7月13日(水) ― 9月1日(木)
(※前期と後期で展示替えおよび場面替えを行います)
【開館時間】9:30~16:30(入館は16:00まで)
【休館日等】月・土・日曜日、祝日、8月16日(火)
【料金】一般300円、大学生200円、中高生100円
小学生以下ならびにメンバーシップ校の方は無料
http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/museum/tenji/index.html?term=now
会場
会場名:茶道総合資料館
webサイト:http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/tenji/
アクセス:〒602-0073 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682 裏千家センター内
電話番号:075-431-6474
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日等:月曜日休み(ただし、祝日の場合開館)
概要
2階陳列室において、館蔵品を紹介する夏季の小さな企画展。本展では、江戸時代後期の裏千家の歴代家元を取り上げます。天明8年(1788)に発生した大火への罹災後、裏千家の再建に尽力した9代不見斎(ふけんさい)や10代認得斎(にんとくさい)、そして大規模な増改築によって現在の建築的基盤を築いた11代玄々斎(げんげんさい)に関連する作品を紹介します。また、館蔵品の中核ともいえる14代無限斎(むげんさい)の実弟・井口海仙(いぐちかいせん)旧蔵の茶道具を展示します。
【展覧会イベント】
自分で抹茶を点(た)てる体験:体験料:1000円(要別途入館料・呈茶料)
呈茶の後の体験となります。立礼(りゅうれい)棚を用いた点前をご覧いただき、椅子席で作法の説明を聞きながら抹茶と和菓子をお召し上がりいただきます。その後ご自身で抹茶を点て、干菓子と共に自服(自分で点てたお茶を飲む)をする体験です。
(呈茶:約30分、体験:約30分)
1名からでも、安心してご参加できます。1日1回、11時からの開催です。