開催情報
【出演】
会田誠、徳元賀世子、Nam HyoJun、青田孔考、緑川雄太郎
【期間】2015年4月28日(火)~5月10日(日)
【料金】無料
http://gallery-tomo.com/?m=201503&cat=8
会場
会場名:ギャラリー知
webサイト:http://gallery-tomo.com/
アクセス:〒604-0995 京都市中京区寺町通丸太町東南角下御霊前町633
青山ビル1F
電話番号:075-585-4160
開館時間:12:00~19:00(最終日は18:00まで)
休館日等:月曜日休み
プロフィール
出演
会田誠 / 現代美術家
徳元賀世子 / マダムキキ
アート
Nam HyoJun / アーティスト
http://www.namhyojun.com
サウンド
青田孔考 / DJ
http://soundcloud.com/aoponkonbain
アシスタント・ディレクター
緑川雄太郎 / アートディレクター
party(プロジェクトスペース)ディレクター(2008-09年)、0000(アートグループ)メンバー(2010-11年)を経て現在YAP(コンテンポラリーアートグループ)ディレクター(2012年-)、CAS(コンテンポラリーアートスタディーズ)メンバー(2010年-)。
YAP http://www.yonderartsparty.com
CAS http://www.contemporaryartstudies.com
プロデューサー
深井史朗 / YODOYA
http://www.yodoyakyoto.com
ディレクター
ヨージ・コンドー / アーティスト
2013年よりYAPに参加。主な展示に『YAP 21』(2013年)など。
人と直接関わることができず、あるフィルターを通さなければコミュニケーションできないという自身の資質に起因し、彼の関心は、人と人の間に介在する何らかのメディウムにある。10代まで日本に住んでいたヨージ・コンドーは学生時代、その違和感を隠さなかった。それは、高校の修学旅行先でビデオカメラを手放せず、モニター越しでなければクラスメイトたちと接することができないという映像において顕在化されいる(2013年の『YAP 21』では、その映像を含む4作品が展示された)。今回発表される『PARASOL』は、パラソルが媒体となるラブストーリーである。paraは乖離を、solは太陽を意味するパラソルは、太陽の光を防ぐための日傘である。すべてを照らし出してしまう明るすぎる監視・管理社会で男と女は、本当の気持ちを表に出せずに、いつのまにか顔を失ってしまっていた。しかし、太陽の光から二人を引き離し、パラソルの中に引き込んでしまう謎の男、Mr.PARASOLが現れる。喜怒哀楽あらゆる表情をさらけ出し、別々だった二人は、、、、