開催情報
【期間】2016年4月6日 – 2016年6月26日
【開館時間】9:30~16:30(入館は16:00まで)
【料金】一般400円(300)高校生・大学生300円(200)小学生・中学生200円(100)
( )内は、20名以上の団体料金
70才以上の方,身体障害者手帳をお持ちの方は入館無料
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/special/content0057.html
会場
会場名:京都大学総合博物館
webサイト:http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/
アクセス:〒606-8501 京都市左京区吉田本町京都大学総合博物館
電話番号:075-753-3272
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日等:月曜日、火曜日休み、年末・年始(12月28日~1月4日)
概要
本展は、わたしたちに欠かせない睡眠文化の多様性と進化について、睡眠文化と睡眠科学の研究者が協力し、学際的かつ文理融合的視点から迫った展示です。世界の多様な「諸民族の寝具」や産業革命以降、定刻に目覚めなければならなくなったために開発された「起こす装置」などを紹介します。また、チンパンジーのベッドに着想を得た究極の快適睡眠を目指す未来型の「人類進化ベッド」も初公開します。地域研究・人類学・霊長類学のフィールドの成果を活用した睡眠文化研究の多様さをぜひ楽しんでください。
イベント
睡眠文化対談「京の夢文化と魔の時間」
民俗学者で異界に関する研究で知られる小松和彦氏(日本国際文化研究センター所長)を迎えて、かつて京都で行われていた「夢にまつわる習慣」、「夢の文化」について、睡眠文化研究会理事の藤本憲一氏との対談。
講師:小松和彦(国際日本文化研究センター所長)
藤本憲一(武庫川女子大学教授・NPO睡眠文化研究会理事)
日時:2016年5月15日(日)14:00~15:00
場所:京大総合博物館1階 ミューズラボ
参加:無料(但し、博物館への入館料は必要)
主催:ねむり展実行委員会・NPO睡眠文化研究会