開催情報
【期間】2019年02月02日(土) – 2019年05月12日(日)
【開館時間】 10:00~17:00 (最終入館16:30分)
【休館日等】火曜日(祝日の場合は翌平日休館)
【料金】一般・大学生 900円 (800円)
高校生 500円 (400円)
小中学生 300円 (250円)
※( )内は20名以上の団体料金です
※身障者手帳をお持ちの方は介添人1名まで500円(団体 400円)
※幼児無料
※常設展もご覧頂けます
http://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=3
会場
会場名:嵯峨嵐山文華館
webサイト:http://www.samac.jp/
アクセス:〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
電話番号:075-882-1111
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日等:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間
概要
ここ嵯峨嵐山は、藤原定家が小倉百人一首を撰した場所でも知られるように、歌と関わりの深いところです。本展覧会では、藤原定家が嵯峨中院障子に書いたとされる小倉色紙をはじめ、江戸時代の俳聖である松尾芭蕉や、芭蕉を尊敬してやまなかった与謝蕪村の俳画、詩人としても知られる近代の画家竹久夢二の作品など、さまざまな歌のかたちを展示します。
四季折々の風景に心を震わせた古代の歌人、日常のささやかな一コマを軽妙に詠った近世の俳人たち。絵画のみならず作詞も手がけた多才な夢二。彼らは、どんな思いを歌や絵に託したのでしょうか。歌と絵画が織りなす協奏の世界をお楽しみください。
さあ、あなたには、どんなSONGが聞こえますか?