開催情報
【期間】2019年7月13日(土)~ 9月11日(水)
【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日等】月曜日、7/16、8/13(ただし7/15、8/12、9/2、9/9は開館)
【料金】
○一般 500 (400)円
○大学生・シニア 400 (300)円
○高校生 300 (200)円
※( )内は前売り、20名以上の団体料金
※シニアは65歳以上。
※中学生以下、障がい者手帳等の交付を受けている方
およびその介護者1名は無料
http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/ex.html
会場
会場名:龍谷ミュージアム
webサイト:http://museum.ryukoku.ac.jp/index.html
アクセス:〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
電話番号:075-351-2500
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日等:月曜日(祝日の場合翌火曜日休館)
概要
龍谷大学は、2019年に創立380周年を迎えました。1639年に本願寺の教育施設「学寮」として設立されて以来、本学には多くの貴重な学術資料が蓄積されてきました。中でも、本願寺歴代宗主の蔵書コレクション「写字台文庫」や20世紀初頭に本願寺が派遣した学術調査隊である大谷探検隊の将来品などは、世界に誇る貴重な資料であり、その学術的価値の高さは、まさに「至宝」と呼んでも過言ではありません。
本展では、本学が所蔵するさまざまな分野の学術資料を一堂に会し、龍谷大学の歴史と所蔵学術資料の多様性をご覧いただきます。
また、シリーズ展5では、仏教の生まれたインドから日本に至るまでの仏教の2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて通覧します。