開催情報
【日時】2019年7月5日(金)~ 7月6日(土)
7月5日(金) 19:00 開演★
7月6日(土) 15:00 開演(託児サービスあり。詳細はページ下部の「託児サービス」をご覧ください)
★ポスト・パフォーマンストークあり
ディミトリス・パパイオアヌー×名和 晃平(彫刻家)
司会進行:小崎哲哉(『REALKYOTO』発行人兼編集長)
※6日(土)公演のチケットをお持ちのお客様も入場可。公演チケットをご持参のうえ、公演終了後アフタートーク開始時間に会場へお入りいただく形になります。
会場:サウスホール
【料金】全席指定 一般 6,000 円 ユース(25 歳以下) 4,000 円
・未就学児入場不可。12歳以下は保護者同伴の上、ご来場ください。
・演出の都合上、開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。
・6日(土)託児サービスあり。詳細はロームシアター京都チケットカウンターにお電話ください。TEL.075-746-3201
https://rohmtheatrekyoto.jp/event/54252/
会場
会場名:ロームシアター京都
webサイト:http://rohmtheatrekyoto.jp/
アクセス:〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
電話番号:075-771-6051
開館時間:8:00~19:00
休館日等:-
概要
ギリシャ発、肉体が奏でる幻想の旅
アテネオリンピック開閉会式を手がけ、今、世界のダンス、演劇、美術シーンで注目を浴びる最重要アーティストが、代表作『THE GREAT TAMER』で初来日!古典絵画から宇宙まで、芸術と科学を横断するイマジネーションが、私たちを人類の起源へと誘う。
2004年アテネオリンピック開閉会式の演出を手がけ、近年ではピナ・バウシュ亡き後のヴッパタール舞踊団から初のゲスト振付家に指名されるなど、世界のアートシーンでその存在感を際立たせているディミトリス・パパイオアヌー。ヴィジュアル・アートと身体表現を接続する手法で、唯一無二のスタイリッシュな舞台を生み出しています。
『THE GREAT TAMER』(偉大なる調教師)は、フィジカルシアターとインスタレーションが交錯するこれまでにない美学に基づいたスペクタクル。2017年アテネでの初演以来、アヴィニョンをはじめロンドン、パリ、ロサンゼルス、ソウル、台北などすでに世界30都市以上で上演され各地で高い評価を受けています。神話に言及しながら、古代ギリシャからルネサンス・バロックへと美術史を辿る彫刻や絵画、映画史に残る名作を彷彿させるシーン、重力を操るサーカスの要素を取り入れるなど、身体表現と空間がパノラミックに展開する本作は謎かけのようであり、あなたの目を舞台に釘付けにするでしょう。ダンス、演劇、ヴィジュアル・アート、音楽を愛好する皆様必見の舞台。
「アヴィニョン演劇祭が予期していなかった発見」ーー仏/リベラシオン紙
「ディミトリス・パパイオアヌーと危うい橋を渡ろう」ーー英/イヴニング・スタンダード紙
「私たちが夢見ていたものを、パパイオアヌーは現実にした」ーー仏/ル・モンド紙