開催情報
【期間】2018年9月2日(日)~12月9日(日)
【開館時間】10:00~16:30(入館は16:00まで)
【休館日等】月曜日休み(ただし、祝日の場合開館)
【料金】大人1000円 大学生800円 高校生400円 中学生以下無料
会場
会場名:樂美術館
webサイト:http://www.raku-yaki.or.jp/
アクセス:〒602-0923 京都市上京区油小路通一条下る
電話番号:075-414-0304
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日等:月曜日休み(ただし、祝日の場合開館)
概要
本阿弥光悦は元和元年(1615)京都・鷹峯の地を拝領、その地で茶の湯、書、陶芸など、数寄風流の世界を逍遙します。中でも光悦の制作した樂茶碗は、樂家二代常慶、三代道入との交流の中で生まれ、それらは樂家の窯で焼成されました。本展は、永きにわたって光悦の芸術、作陶を考え続けてきた十五代樂吉左衞門の監修により、光悦茶碗を中心に、常慶や道入などの関連作品も含めて展示致します。吉左衞門が、3年がかりで執筆した『光悦考』(本年2月刊行)での論考・論旨をもとに、温めてきた光悦への熱い思いや、光悦茶碗の新たな視点が浮かび上がる展覧会です。
「15代吉左衞門 ギャラリートーク」
開催日: 9月6日(木)、9月29日(土)、10月5日(金)、10月12日(金)、
10月28日(日)、11月2日(金)、11月9日(金)、11月30日(金)、12月7日(金)
時 間: 各回 17:00〜18:30
料 金: お一人様 3000円(入館料含)
※8月1日(水)より電話にて予約受付開始
075-414-0304