「紙幅の都合で……」と言わない/言わせない! 西田博至の超批評講座

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開催情報

【作家】西田博至/櫻井拓
【期間】2019年8月24日(土)
【開館時間】19:30-21:00
【休館日等】月曜日
【料金】1500円 要事前申し込み(先着順受付)

http://www.galleryparc.com/hitokoma/htkm_02.html

会場

会場名:ギャラリー・パルク
webサイト:http://www.galleryparc.com/index.html
アクセス:〒604-8165 京都市中京区烏帽子屋町502 2F / 3F / 4F
電話番号:075-231-0706

概要

“文章を書くとき、「文字数も少ないし、こんなものかな」と自分で思ったり、人に言われたりすることはないでしょうか。 今回の講座では、批評雑誌『アラザル』の同人であり、『キネマ旬報』『ユリイカ』『美術手帖』などさまざまな媒体で執筆されている、批評家の西田博至さんをお招きします。西田さんは、映画、現代美術、現代音楽や文学など幅広い分野に関して、シャープな批評的切り込みと、読者を引き込む鮮やかな演出を併せ持つ批評を書かれています。 数百字程度のレビューや書評から、数万字の長大な論考まで、都度の制約を好機へと転換し決定打を打ち続ける西田さんに、具体例を解説しながら、執筆の際の着想法や考え方について語っていただきます。

■出演者
西田博至|Nishida Hiroshi

1976年生。批評家。『アラザル』同人。映画、現代の美術や音楽を中心に、批評文を執筆。『キネマ旬報』『ユリイカ』『美術手帖』などに寄稿。最近の批評に「壁の中の最後のダンス ドゥニ・ヴィルヌーヴ論」(『アラザル』12号)、「interview 高嶋晋一+中川周」(『美術手帖』2019年4月号)。共著に南波克行編『スティーブン・スピルバーグ論』、『トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力』(フィルムアート社)など。

■定員:40名(立ち見含む)

■入場料:1500円

■要事前申し込み(先着順受付)

■共催:櫻井拓

ギャラリー・パルクでは2019年8月20日(火)~25日(日)の期間、ヒトコマ90分・全12コマのイベントを連続で開催します。
平日は1日ヒトコマ、土・日はそれぞれ4コマで開催するイベントの内容は、いずれも公募にお寄せいただいたプランから採択したもので、トーク、パフォーマンス、ライブ、講座、ディスカッションなど多岐に渡ります。
参加方法や入場料はイベントごとに異なりますので、ご確認の上ご参加ください。

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