堀尾貞治 展 あたりまえのこと 表現するのではなくそのものが持つ形と数で決定されるような形(彫刻)

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0303

開催情報

【作家】
堀尾貞治

【期間】2015年3月3日(火)~3月15日(日)
【料金】無料

http://www.art-space-niji.com/2015/sche03.html

会場

会場名:アートスペース虹
webサイト:http://www.art-space-niji.com/
アクセス:〒605-0041 京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247
電話番号:075-761-9238
開館時間:11:00~19:00(最終日は18:00まで)
休館日等:月曜日休み

プロフィール

堀尾貞治
1939年 神戸市に生まれる。

1955年 1998年の定年退職迄、働きなら旺盛な作家活動を展開。

1965年 第15回具体美術展(具体ピナコテカ、大阪)に初出品。

1966年 具体美術協会の会員となり、1972年3月末の解散まで在籍。

1975年 神戸の居酒屋「ぼんくら」で作家仲間と月例の作品発表を始め実験の場とする、

2008年5月に閉店となったが、月例会は今も継続されている。

1985年 「あたりまえのこと」を一貫したコンセプトに作品制作を始める。

1998年 松谷武判と二人展、トゥルーズ及びフィジャック(フランス)

2002年 「堀尾貞治展——あたりまえのこと」/芦屋市立美術博物館

「未来予想図~私の人生☆劇場~」/兵庫県立美術館

2003年 4月より翌年3月まで1年間「空気美術館in兵庫運河」を開催。

木版画展「妙好人伝」堀尾貞治(絵師)x周治央城(彫師)/芦屋市立美術博物館

2004年 フランス北部リール市アートセンター「メゾンフォリー・ワゼム」など、

  5ヶ所でパフォーマンス。現場芸術集団「空気」と。

2005年 第2回横浜トリエンナーレ、現場芸術集団「空気」と共に参加。

2007年 Resounding Spirit: Japanese Contemporary Art of the 1960s      

(Carleton University Art Gallery, Ottawa, Canada)関連企画のライブ      

アート・フェスティバルに招かれ、篠原有司男、松谷武判とともにパフォーマンスを行なう。

2009年 富山県立美術館「みんなのアートミュージアム2009」展2日間のワークショップ

ベネチアのフォルチュニイ美術館で開催の「In-Finitum」展「空気」と。

    「水都大阪2009」(中之島公園、大阪)

2010年 旧神戸生糸検査所で《堀尾貞治+現場芸術集団「空気」あたりまえのこと(同時空間 四角連動)》を開催

2011年 ドイツ・フランクフルトのアートフェスティバル《Frankfurter Positionen

2011年 ベルギー・アントワープのAxel Vervoordt Gallery、「空気」メンバーと。

ヴェルヴォールト財団による堀尾の作品集「Sadaharu Horio」(英語版)が出版される。

2012年 ストックホルム近代美術館「EXPLOSION ! – Painting as Action」展

2013年 グッゲンハイム美術館 「具体」-素晴らしい遊び場」

2014年 「堀尾貞治 あたりまえのこと〈今〉」展/BBプラザ美術館、神戸

リール市立現代アートスペース《Espace le Carré》など

「Sadaharu Horio – Atarimae-no-koto」展/Körsbärsgården、スウェーデン・ゴットランド島

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