仏教美術のいきものかたり

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開催情報

【期間】
2019年1月9日(水)~ 2月11日(月・祝)
2019年2月16日(土)~ 3月24日(日)
【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日等】月曜日(ただし1/14、2/11の月曜日は開館)、1/17(木)
【料金】
○一般 500 (400)円
○シニア・大学生 400 (300)円
○高校生 300 (200)円
※( )内は20名以上の団体料金
※シニアは65歳以上
※中学生以下、障がい者手帳等の交付を受けている方
 およびその介護者1名は無料

※「平常展」は2017年11月に「シリーズ展」に改称しました。
シリーズ展では、平常展の招待券もお使いになれます。

会場

会場名:龍谷ミュージアム
webサイト:http://museum.ryukoku.ac.jp/index.html
アクセス:〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
電話番号:075-351-2500
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日等:月曜日(祝日の場合翌火曜日休館)

概要

シリーズ展では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり日本の社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介します。
今回の特集展示では、“仏教説話に登場する鳥獣”や“ほとけや神が従える鳥獣”、そして“仏教建築に表される鳥獣”を取り上げます。普段は仏や菩薩の美しい造形に目を奪われますが、今回は少し視点をかえて、ほとけや神々にぴったりと寄り添ういきものたちを鑑賞してみませんか?仏教世界を彩る「いきものがたり」をのぞいてみましょう。
また、特別陳列として日本画家・野生司香雪(のうす こうせつ/1885~1973)による連作絵画「釈尊絵伝」を展示します。画伯は1917年アジャンター石窟壁画の模写事業に参画、後の1936年にはインド初転法輪寺に釈尊一代記の大壁画を完成させました。

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