洛中洛外図屏風を愉しむ ―絵画資料に親しむ方法の開発―

Art Picks TOPに戻る Art Picks TOP 前のページに戻る Back
000013_2019082012040562f40386

開催情報

【期間】2019年8月28日(水)-9月29日(日)
【開館時間】9:30-16:30(入館は16:00まで)
【休館日等】月・火曜日(平日・祝日にかかわらず)
【料金】無料

http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/special/content0074.html

会場

会場名:京都大学総合博物館
webサイト:http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/
アクセス:〒606-8501 京都市左京区吉田本町
電話番号:075-753-3272

概要

東京国立博物館が所蔵する舟木本洛中洛外図屏風(国宝)は、17世紀初頭の京都を生き生きと描いた絵画として知られています。凸版印刷株式会社が最新の技術を駆使して撮像したデジタル画像は、通常はガラス越しにしか見ることのできない本作品と一般の人たちとを直接つなぎ、仔細な鑑賞を可能とする貴重な資料です。
京都大学と凸版印刷とは、日本の文化財の活用の可能性の開拓に資するため、2018年度より本デジタル画像の活用の効果的な方法の開発をめぐる共同研究を実施しています。本展覧会では、その成果の一部を公開します。
主催:京都大学総合博物館
・ICOM京都大会2019開催記念
京都・大学ミュージアム連携+による
「京都の伝統」発信プロジェクト
協力:京都・大学ミュージアム連携
助成:文化庁平成31年度文化芸術振興費補助金「地域と共働した博物館創造活動支援事業(博物館を中核とする文化クラスター形成支援事業)」

« Art Picks TOPに戻る « Art Picks TOP
助成: