開催情報
【作家】南川 史門
【期間】2022年10月22日（土）- 2022年12月4日（日）
【開館時間】10:00～18:00
【休館日等】月曜日
【料金】無料
会場
会場名：MtK Contemporary Art
webサイト：https://mtkcontemporaryart.com
アクセス：京都府京都市左京区岡崎南御所町20-1
概要
MtK Contemporary Artでは、10月22日より「南川 史門」展を開催いたします。
本展では、2021年 MISAKO & ROSENにて開催された「Moves」展に続き、スプレーを使用した新作絵画シリーズを展示いたします。
南川は1991-94年多摩美術大学美術学部二部で学んだのち、2013～14年まで文化庁新進芸術家海外研修制度にてニューヨークに滞在。帰国後も東京、ベルリン、ニューヨークを行き来しながら制作を行い、２０２１年より制作拠点を京都に移します。
2000年代を代表するペインターとして、東京都現代美術館リニューアルコレクション展（2019年）、ブランドホルスト・ミュージアム「Painting 2.0」（巡回：ミュンヘン／ルートヴィヒ財団近代美術館、ウィーン）（2015)を始め、新国立美術館、韓国国立現代美術館（果川館）、国立国際美術館、大阪（2014年）東京オペラシティーアートギャラリー、東京（2014年）、森美術館、東京（2013年）など国内外の展覧会にて作品が紹介されています。
本展で発表されるスプレーを使った作品への展開は、南川の今までの絵画形式や描画素材へ対する考察をより簡潔に表現したものであると同時に、活動環境の変化による新たな作品のスタイルの始まりを予感させます。
会期初日には17時より、開催を記念してオープニングレセプションも予定いたしております。
レセプションには作家も在廊いたします。この機会に是非、お立ち寄りください。
