開催情報
【期間】2021年1月6日(水)~3月7日(日)
※会期中に一部展示替えがあります。
前期:1月6日~2月7日/ 後期:2月9日~3月7日
【開館時間】午前9時30分~午後5時
*1月16日(土)より当面の間、夜間開館は中止します
*入館は閉館の30分前まで
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。
【休館日等】
月曜日、1月12日(火)
*ただし1月11日(月・祝)は開館
【料金】
一般:1,500円(1,300円)
大学生:1,100円(900円)
高校生:600円(400円)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体
※ 中学生以下は無料*。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※ 母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示下さい
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
※ 前売り券は11月21日~1月5日までの期間限定販売
※ チケット販売所:チケットぴあ(Pコード:685-427)、ローソンチケット(Lコード:53827)、セブンチケット(セブンコード:086-791)ほか、主要プレイガイド、コンビニエンスストアなど (チケット購入時に手数料がかかる場合があります)
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2020/440.html
会場
会場名:京都国立近代美術館
webサイト:https://www.momak.go.jp/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話番号:075-761-4111
概要
大正時代、日本の建築界に鮮烈なインパクトをもって現れた新星たちがいました。日本で最初の建築運動とされる分離派建築会です。大正9(1920)年、東京帝国大学建築学科の卒業をひかえた同期、石本喜久治、瀧澤眞弓、堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守によって結成され、その後、大内秀一郎、蔵田周忠、山口文象が加わり、昭和3(1928)年まで作品展と出版活動を展開しました。
2020年で結成から100年。本展は、図面、模型、写真、映像、さらには関連する美術作品によって、変革の時代を鮮やかに駆け抜けた彼らの軌跡を振り返ります。分離派建築会が希求した建築の芸術とは何か。日本近代建築の歩みのなかで果たした彼らの役割を、新たな光のもとに明らかにしていきます。