開催情報
【期間】2019年3月8日(金)~ 4月14日(日)
【開館時間】9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
※ ただし金曜、土曜は午後8時まで開館
【休館】毎週月曜日
【料金】一般 1,000円[800円]/大学生 500円[400円]
※[ ]内は20名以上の団体料金
※ 高校生・18歳未満は無料。心身に障がいのある方と付添者1名は無料。(入館の際に証明できるものをご提示下さい)。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2018/430.html
会場
会場名:京都国立近代美術館
webサイト:http://www.momak.go.jp/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話番号:代表:075-761-4111
テレホンサービス:075-761-9900
開館時間:9:30~17:00/火〜木・日祝(入館は16:30まで)
9:30~20:00/金・土(入館は19:30まで)
休館日等:月曜日休み
概要
平安遷都がなされてから、1200年以上の歳月が流れた京都において、京の染織家たちはその時々に合わせ様々な工夫や新しい技術、意匠などを生み出してきました。それらは連綿と受け継がれ、技法や形態は変わろうと各時代に常に新しいものを追い求め、素晴らしい作品を創りだしてきました。
今回の展覧会は、当館が開館した1960年代から今日までの多様な「染」と「織」の状況を紹介する展覧会で、28人の作家を紹介しその様相を見るものです。展示スペースも限られ多くの作家の方々と作品を紹介できないことは残念ですが、少しでも1960年代から今日までの京都の染織が概観できることを望みます。