明治150年展 明治の日本画と工芸

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開催情報

【作家】-
【期間】2018年3月20日(火)~ 5月20日(日)
【開館時間】9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
      ※ ただし金曜、土曜は午後8時まで開館
【休館】毎週月曜日
【料金】一般 1,000円[800円]
    大学生 500円[400円]
    高校生以下は無料。は無料。
    [ ]内は、前売り料金および20名以上の団体料金 
    ※本料金でコレクション展もご覧いただけます。

http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2017/424.html

会場

会場名:京都国立近代美術館
webサイト:http://www.momak.go.jp/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
電話番号:代表:075-761-4111
テレホンサービス:075-761-9900
開館時間:9:30~17:00/火〜木・日祝(入館は16:30まで)
      9:30~20:00/金・土(入館は19:30まで)
休館日等:月曜日休み

概要

1868年に明治時代に入ると、政府主導のもと殖産興業や輸出振興政策が推し進められ、海外での日本美術への関心が高まりました。政府は『温知図録』を制作するなど、国家戦略として工芸図案指導に力を注ぎました。
京都では、地場産業の振興を目的の一つとして京都府画学校が設立され、多くの日本画家が工芸図案制作に携わることで、時代に即した図案の研究が進められました。
本展では、明治の工芸図案とともに、美術工芸作品や工芸図案を描いた日本画家たちの作品を一堂に展示することで、近代化していく社会の中で生み出された明治の美術品を紹介します。

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