アクセスプログラム[ギャラリートーク] 私的防災計画

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開催情報

【期間】2014年4月29日(火)19:00-20:30
【料金】要コレクションギャラリー観覧券
*同時開催の企画展のチケットをお持ちの方は無料
*高校生以下および18歳未満、65歳以上の方は無料(要証明)
*障害者手帳等をご提示の方および付添者1名は無料   

http://www.parasophia.jp/events/a/pipilotti-rist-orp/

会場

 
会場名:京都国立近代美術館
webサイト:http://www.momak.go.jp/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
電話番号:代表:075-761-4111
テレホンサービス:075-761-9900
開館時間:9:30~17:00/火〜木・土日祝(入館は16:30まで)
9:30~20:00/金(入館は19:30まで)
休館日等:-
  

概要

通算9回目のオープンリサーチプログラムでは、第2回記者会見で発表した参加作家の一人であり、日本でも馴染み深いスイス人現代美術家のピピロッティ・リスト氏をお招きして自作についてお話を伺います。第19回シドニー・ビエンナーレのために制作した最新作のビデオインスタレーション《Mercy Garden Retour Skin》(2014)は3月21日から6月9日まで公開中。
なお、リスト氏の作品は現在京都国立近代美術館のコレクション・ギャラリーでも展示されており、今回のレクチャーと同日の午後にはアクセスプログラムとして、同館の担当研究員にギャラリートークを行っていただきます。アクセスプログラムの詳細はこちら

【日時】2014年4月29日(火・祝)14:00−15:00/16:00-17:00
【会場】京都国立近代美術館 1階 ロビー
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
京都市バス他系統ご利用の方:「京都会館美術館前」下車すぐ
地下鉄ご利用の方:京都市営地下鉄東西線「東山」駅下車徒歩10分
www.momak.go.jp
【ナビゲーター】牧口千夏(京都国立近代美術館研究員)
【定員】各20名(要予約)
【参加費】要コレクションギャラリー観覧券
*同時開催の企画展のチケットをお持ちの方は無料
*高校生以下および18歳未満、65歳以上の方は無料(要証明)
*障害者手帳等をご提示の方および付添者1名は無料   
www.momak.go.jp/Japanese/hoursAdmission.html
【お申込方法】氏名、連絡先(メールアドレスまたはFAX番号)、参加ご希望の時間(14:00または16:00)、参加人数をご記入のうえ、メールまたはFAXにてお申込みください。
【お申込先】メール:event@parasophia.jp / FAX:075-257-1454
【主催】京都国際現代芸術祭組織委員会、一般社団法人京都経済同友会、京都府、京都市
【協力】京都国立近代美術館
【言語】日本語
【関連イベント】オープンリサーチプログラム[レクチャー]ピピロッティ・リスト
2014年4月29日(火・祝)19:00–20:30
京都国立近代美術館 1階 ロビー
*入場無料、申込不要

私的防災計画●京都国立近代美術館 コレクション・ギャラリー 平成26年度 第1回展示より「現代美術:私的防災計画」。2014年3月21日(金・祝)−5月11日(日)。抜粋:「人間と動物の一番大きな違いは『衣服』の有無だと言われています。『服を着る』さらには『ファッションを纏う』ことは、つまり人間の生存に関わる問題であり、『服を着る』ことで人は常に自らの身体を意識することになります。そのことをテーマにしたのが、今回の『日本ファッション』展同様に、京都服飾文化財団と共催で1999年に開催した『身体の夢』展でした。今回はその出品作家の中から、工芸のコーナーではアントネッラ・ピエモンテーゼの作品を、現代美術のコーナーではピピロッティ・リストとルーシー・オルタの作品をご紹介しています。衣服と身体の直接的な関係性を批判的に問うピエモンテーゼとオルタの作品、医療現場に関わる分娩や内視鏡検査と自らの身体や生活との関係性を詩的に問うリストの作品が、『ファッション』の根底にある問題や意義を見つめるきっかけになれば幸いです」(京都国立近代美術館)。
解説全文ならびに出品目録:www.momak.go.jp/Japanese/collectionGalleryArchive/2014/collectionGallery2014No01.html

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