開催情報
【作家】高橋滋
【期間】
前期 – 2018年5月3日(木) 〜 7月1日(日)
後期 – 2018年7月14日(土)〜 8月26日(日)
※ 7/2-13 の間は展示替えのため休館
【開館時間】10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)
【休館日等】月曜日・火 曜日(祝日の場合は開館)、7/2-13、8/17-19
【料金】一般 400 円/高大生 200 円/中学生以下無料
会場
会場名:みずのき美術館
webサイト:http://www.mizunoki-museum.org/
アクセス:〒621-0861 京都府亀岡市北町18
電話番号:0771-20-1888
開館時間:10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日等:月曜、火曜日休み(但し、祝日の場合は開館)
概要
みずのき美術館では、2014 年より所蔵作品の保管環境の整備とデジタル・アーカイブ化に着手し、これまで施設内で取り組んできた絵画教室の作品や関連資料のデジタルデータによる管理・公開に取り組んでいます。 また当館では、こうしたアーカイブの活動を、展覧会を通して紹介する「みずのきアーカイブのための展覧会」を 2016 年よりシリーズで開催しています。 今年度のアーカイブ事業では、みずのきの活動に留まらず、京都府内を中心に他の地域や事業所で障害のある方たちがどのような環境下で創作活動を行い、作品を生み出しているのかをリサーチし、それらのアーカイブの方法を構築、発信する活動を行います。その初回として、かつてみずのきで暮らし絵画教室のメンバーとして活躍した高橋滋さんにフォーカスを当て、現在高橋さんが暮らすみずなぎ学園でリサーチした内容をもとに紹介します。