トーク「『後美術論』の先と後」 HAPS 「HONESTY AND MODESTY」

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開催情報

【講師】椹木野衣(美術批評家) 進行:遠藤水城(HAPS)
【日時】2016年3月13日 (日) 17:00~19:00
【料金】1,000円
【定員】40名
http://www.media-shop.co.jp/talk_event/HAPS/HAPS_talk.html

会場

会場名:MEDIA SHOP
webサイト:http://www.media-shop.co.jp/
アクセス:〒604-8031 京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44
VOXビル1F
電話番号:075-255-0783
開館時間:12:00〜20:00
休館日等:年中無休

概要

「アート」という枠組を問い直す/「表現」という行為を開始する 複雑化する世界状況に息を合わせるように、アートも多様化しています。 従来型のモデルから離れた、自由な表現を模索するアーティストが増えてきました。また、アートの受容も美術館のみならず、社会のあらゆる 局面で可能になっています。「HONESTY AND MODESTY」では、さまざまな角度から現在のアートの在り方を考える機会を提供することを目的としています。

2015年に刊行された美術批評家・椹木野衣の『後美術論』は、彼のこれまでの美術史観・芸術観を大きく展開させた画期的なものでした。 HAPSでは、この本の読書会を一年にわたって開催してきました。本イベントでは椹木本人による講演および読書会の企画を担当したHAPSエグゼクティブ・ディレクター遠藤水城との対談を行います。

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