「マテリアライジング展Ⅲ 情報と物質とそのあいだ」

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開催情報

【作家】hclab 木内俊克 + 砂山太一 + 永田康祐 重松あゆみ 城一裕 鈴木雄貴 舘知宏 谷口暁彦 田部井勝 dot architects × 水野大二郎 × Fablab 北加賀屋 中原浩大 久門剛史 加藤大直+佐々木崇人 松井茂+仲井朋子 渡邉朋也
山本悠

【期間】2015年5月16日(土)〜 6月21日(日)
【料金】無料

http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20150516_id=4991#ja

会場

会場名:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
webサイト:http://www.kcua.ac.jp/gallery/
アクセス:〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
(堀川御池ギャラリー内)
電話番号:075-253-1509
開館時間:11:00〜19:00(入館は18:45まで)
休館日等:月曜日(9月16日(火))

概要

5月16日(土)より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて、ポストデジタル時代の表現が一堂に会した展覧会「マテリアライジング展Ⅲ 情報と物質とそのあいだ」を開催いたします。国内のデジタルファブリケーションを巡る様々な研究を紹介し、その領域の見せる新たな表現について批評的に考察する展覧会の第三弾となります。開催に先立ちましてオープニングイベントをご案内いたしますので、展覧会ともどもぜひご高覧くださいますようお願い申しあげます。

イベント

●オープニングイベント:ギャラリートーク|5/16(土)15:00 – 16:00
出展者による作品解説 司会:森山貴之(同展企画)

●オープニングレセプション|5/16(土)ギャラリートーク終了後

●トロテックレーザージャパン, Applicraft 協賛sacsacワークショップ|5/16(土)、17(日)11:00 – 14:00 (※20分程度のワークショップです)
お気に入りの紙で封筒を作ってみよう!DM・チラシ・フリーペーパーなどの紙を使って封筒や平面作品を作り、完成した作品はお持ち帰りいただけます。申込不要で自由に参加いただけます!(会期中の5/31(日)、6/7(日)、6/14(日)11:00 – 14:00も開催)

●協賛企業セミナー 「進化する3Dプリント用素材—金属、セラミック3Dプリントの仕組みとデザインのコツ—」|5/17(日)13:00 – 14:00
「3Dプリントに使える素材はプラスチックだけ」。皆さんもそう思っていませんか?実は現在3Dプリント技術の発達に伴って、出力に使える素材も増えてきています。今回のセミナーではチタンなどの金属やセラミック(陶器)を使った3Dプリントの仕組み、きれいな造形を実現するデザインのコツなどをご紹介。これから3Dプリントを始める方にも分かりやすく解説いたします。アクセサリーや食器類の3Dプリントに興味のある方はぜひお越しください。(協賛企業:i.materialise)

●ゲストトークイベント|5/17(日)14:00 – 15:30
ゲスト:秋庭史典(名古屋大学情報文化学部准教授)、出展者ならびに砂山太一・森山貴之(同展企画)展覧会のテーマである、情報と物質とそのあいだの表現をめぐり、名古屋大学の秋庭史典氏をゲストに迎え、企画者、出展者でディスカッションします。

●クロージング・イベント|6/21(日)
詳細は決まり次第お知らせいたします。

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