開催情報
【作家】
尾崎 ゆり
【期間】2015年5月5日(火)〜5月10日(日)
【料金】無料
http://www.gallerymain.com/pressrelease/ozaki_pressrelease.pdf
会場
会場名:ギャラリーMain
webサイト:http://gallerymain.jpn.org/
アクセス:〒600-8028 京都市下京区寺町松原下ル植松町731-1小林ビル2F3F
電話番号:075-344-1893
開館時間:13:00ー19:30
休館日等:-
概要
高知県出身。現在、関西を拠点に活動する尾﨑ゆりによる写真展。高知では2012年、2013年に沢田マンションギャラリーroom38のメンバーとして個展を開催。現在はシュピーゲル写真家協会、芦屋写真協会に所属し、グループ展や企画展にも参加し、精力的に写真作品発表を行っている。
今展では何気ない日常を切り取ったシリーズを展示。モノクロプリント約30点を展示予定。
プロフィール
尾崎 ゆり
高知県生まれ。
2010年 写真作品制作を始める
2011年 「関西御苗場 Vol.9」出展
2012年 「関西御苗場 Vol.11」出展
2012年 「moments」個展 沢田マンションギャラリーroom38(高知)
2013年 「漂歩」個展 沢田マンションギャラリーroom38(高知)
尾﨑 ゆり Yuri Ozaki ( http://seafelizyuri.wix.com/yuriozaki )
高知県出身。現在、関西を拠点に活動する尾﨑ゆりによる写真展。高知では2012年、2013年に沢田マンションギャラリーroom38のメンバーとし
て個展を開催。現在はシュピーゲル写真家協会、芦屋写真協会に所属し、グループ展や企画展にも参加し、精力的に写真作品発表を行っている。
今展では何気ない日常を切り取ったシリーズを展示。モノクロプリント約30点を展示予定。
artist statement
展示概要
“ 瞬間の呼吸 ”
ト キ
1日は86400秒
時間は止まることなく過ぎていく
あっという間に流れていく日常
ふと立ちどまり、自分の周りにある情景を数秒、
もしくは数セカンド止めてみる
深呼吸をするように深く息をする
切り取ったその瞬間は、静寂に包まれ、永遠となる
毎日、慌ただしく過ぎていく毎日の中にもそれぞれドラマがある。
下手すれば見向きもされず、「そうだったっけ?」と記憶からすぐになくなるような
何気ない風景や情景を残してみたい。その時間を止めてみたい。
それはある意味、普遍的で、悲観的で、ノスタルジックかもしれない。
けれど、そこに何かキラっとするものがあるように思う。
2014年 「関西御苗場Vol.15」出展 Bloom Gallery 窪山氏ノミネート
2015年3月11~22日 「写真展:過去 いま 未来を考えて:7つの展示」出展 Bloom Gallery
2015年4月16~19日「The 24th Seoul International Photo & Imaging Industry Show 2015 」出展
その他、南船場フォトウォークや多数のグループ展、企画展に参加