開催情報
【作家】
竹村知恵
【期間】2014年3月21日(金)〜3月30日(日)
【料金】無料
http://www.gallerymain.com/exhibition/100_takemura.html
会場
会場名:ギャラリーMain
webサイト:http://gallerymain.jpn.org/
アクセス:〒600-8028 京都市下京区寺町松原下ル植松町731-1小林ビル2F3F
電話番号:075-344-1893
開館時間:14:00~20:00/平日 13:00~20:00/土日祝
休館日等:水曜日休み
概要
生と死は同義であり、死は生きているものにとっての観念であり、生もまた生きているものにとっての観念であるのではないだろうか。
竹村は、墓は石にしか過ぎず、死は肉体の終焉でしかないと、写真の中で客観視を試みている。
現に、写真のなかでは、墓そのものの持つ意味よりも先に、光に照らされて屹立したフォルマりスティックでグラフィカルな石塊と躍動する生命が先立って見える。観念と視覚の先で、生と死が同一のベクトルを持ちながらもやがて消失していく。
モノクロ作品20点展示予定
プロフィール
竹村知恵
1975年生まれ
京都市内在住 会社員
2006年から写真を撮り始める