PEACE MAKER 鐵 原画展 -京都幕末新撰組異聞-

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開催情報

【作家】
【期間】2018年9月15日(土) 〜 11月6日(火)
【開館時間】10:00~18:00(入館は17:30まで)
※9月15・16日(土・日)は10:00~20:00(最終入館は19:30)
【休館日等】毎週水曜日、10月7日(日)、10月8日(月・祝)
【料金】無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です

https://www.kyotomm.jp/event/exh_peacemaker/

会場

会場名:京都国際マンガミュージアム 2F ギャラリー1・2・3
webサイト:http://www.kyotomm.jp/
アクセス:〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
電話番号:075-254-7414
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日等:水曜休み
入場料:大人/800円 中高生/300円 小学生/100円
団体(20名以上) 大人/640円 中高生/240円 小学生/80円

概要

この度、京都国際マンガミュージアムでは、「京都国際マンガ・アニメフェア2018(通称:京まふ)」の連動企画として、新撰組をモチーフに描かれた、黒乃奈々絵氏のマンガ作品「PEACE MAKER 鐵」の原画展を開催します。
今年は明治維新から150年の年です。史実では明らかになっていない歴史の闇をフィクションで補填することで、新たな解釈が激動する時代を生き抜く新撰組の生き様を表現し、読者に感動を与える作品「PEACE MAKER 鐵」。今回は、この作品のなかで、京都に実際に起こった様々な幕末の事件を中心にマンガ原画約100点を展示します。また、その他にも今年公開の劇場アニメの資料(約30点)や、作者黒乃奈々絵氏が紹介する京都の新撰組ゆかりの地図も展示します。

「PEACE MAKER 鐵」とは
幕末の動乱に実在した新撰組隊士・市村鉄之助の死闘や、怒涛の運命をたどる土方歳三らのエピソードを、マンガ家・黒乃奈々絵先生が独自目線で描いた作品。1999年「新撰組異聞PEACE MAKER」として連載がスタートし、現在『月刊 コミック ガーデン』とWEBコミックサイト「MAGCOMI」(株式会社マッグガーデンのマンガ配信サイト )で連載中。2003年にTVアニメ化されて以降、ドラマや舞台化も果たしている作品です。
黒乃奈々絵(くろのななえ)
栃木県生まれ。マンガ家。1999年「新撰組異聞 PEACE MAKER」を連載開始。その後タイトルを改め「PEACE MAKER 鐵」として現在も連載中。他にも「Vassalord. 」「殲鬼戦記ももたま」などの作品を手がけている。

「京都国際マンガ・アニメフェア」について
関西圏企業と首都圏企業とのビジネスマッチングの場の創出、関西で優秀な若手クリエイターが育つための市場づくり、マンガアニメファン及び外国人も含めた観光客の新たな層の掘り起こしなど、関西圏のコンテンツ市場の促進を図ることを目的として毎年9月に開催される西日本最大規模のマンガ・アニメイベント。今年で7回目を迎える。

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