開催情報
【作家】
【期間】2018年6月9日(土) 〜 9月2日(日)
【開館時間】10:00~18:00(入館は17:30まで)
【休館日等】毎週水曜 (ただし、7月18日、25日、8月の水曜は開館)
【料金】無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
【主催】京都国際マンガミュージアム
京都精華大学国際マンガ研究センター
https://www.kyotomm.jp/event/exh_bigcomic/
会場
会場名:京都国際マンガミュージアム 2F ギャラリー1・2・3
webサイト:http://www.kyotomm.jp/
アクセス:〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
電話番号:075-254-7414
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日等:水曜休み
入場料:大人/800円 中高生/300円 小学生/100円
団体(20名以上) 大人/640円 中高生/240円 小学生/80円
概要
このたび、京都国際マンガミュージアムでは、 2018年に創刊50周年を迎えたマンガ雑誌「ビッグコミック」のあゆみと、その誌面を飾った名作の数々を約200点の原画で振り返る展覧会を開催いたします。
今年、創刊50周年を迎えたマンガ雑誌「ビッグコミック」(小学館)。マンガが若者たちの文化として大きく拡がっていった時代に産声をあげ、「大人のためのコミック誌」という領域を切り拓いたそのあゆみを、その誌面を飾った名作の数々とともに振り返ります。戦後マンガ史にその名を刻んだ巨匠たちの力作から、いままさに大人のマンガ読者のためのドラマを紡ぐ作家たちの多彩な作品まで、この雑誌が戦後マンガ史に残してきた大きな足跡をご覧ください。
『ビッグコミック』(小学館)について
1968年2月29日創刊。大人の鑑賞にたえる読み物雑誌を、という初代編集長・小西湧之助の方針のもと、「大人のためのコミック誌」として、さいとう・たかを「ゴルゴ13」や手塚治虫「陽だまりの樹」、石ノ森章太郎「HOTEL」、林律雄(原作)・高井研一郎(作画)「総務部総務課山口六平太」といった、読者にも長く愛されている作品の数々をその誌面に掲載してきた。日暮修一・金子ナンペイの手がける有名人の似顔絵を配した表紙もよく知られている。