開催情報
【期間】2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
【開館時間】10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
【休館日等】月曜日(但し祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日
【観覧料】
土日祝一般 :2,200円(2,000円)
平日一般:2,000円(1,800円)
大学・高校生:1,400円(1,200円)
中学・小学生:800円(600円)
※()内は前売、20人以上の団体割引料金
※障がい者手帳等をお持ちの方(要証明)と同伴される介護者1名は無料
※未就学児は無料(要保護者同伴)
※会場内混雑の際は、今後、日時予約をお願いする場合や入場までお待ちいただく場合がございます。
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20220917-20230212
会場
会場名:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
webサイト:https://kyotocity-kyocera.museum/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
電話番号:075-771-4334
概要
門外不出の《三つのマリリン》、大型作品《最後の晩餐》ほか 京都でしか見られない日本初公開作品100点以上を含む約200点が来日決定!
ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期から晩年にわたるこの大回顧展は、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示する充実した内容の本展は、京都だけの開催となります。(巡回はありません)
ウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れました。本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなどを展示し、若き日のウォーホルの心を捉えた京都の姿に思いを馳せます。アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、約200点+映像15作の展示作品のうち、100点以上が日本初公開作品となる本展に是非ご期待ください。