日本画 三人展 死に花をさかせる

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開催情報

【作家】加藤 日南美、須賀 菜々美、乾陽光
【期間】2021年12月15日(水) – 2021年12月25日(土)
【開館時間】12:00~19:00
【休館日等】12/19(日)、20(月)
【料金】無料

https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/211124/

会場

会場名:京都精華大学サテライトスペースDemachi
webサイト:https://gallery.kyoto-seika.ac.jp
アクセス:〒606-8205 京都市左京区田中上柳町25-3 京阪出町柳ビル2F(叡山電車出町柳駅改札西側すぐ)
電話番号:075-702-5263

概要

京都精華大学に在学している日本画コース三回生による三人展です。植物の朽ちてゆく姿を描きたい、死んでしまった花に宿っていた精霊を悼む気持ちを込めて花束を描きたい、そう考え「死に花をさかせる」という展覧会名にしました。植物の枯れゆく儚さと亡くなってしまった後の別れ、1本1本を唯一無二の存在として、誉れある命を三人の作家が送る気持ちを込めて描きます。植物の朽ちていく過程を精霊の文字にも含まれている『あお』色を基調とした配色で表すことで、寂しさや悲しさを感じる雰囲気と共に、作家毎の表現方法の違いや 配色の違いを含めたテーマに対する個人の見方や向き合い方の混ざり合いを描きます。

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