開催情報
【期間】2022年10月7日(金)〜 2022年12月9日(金)
【開館時間】10:00-17:00
【休館日等】日祝日
※10月10日(月・祝)は開館
※10月21日(金)10月22日(土)10月24日(月)は臨時休館
※11月5日(土)は12時閉館
【料金】無料
https://www.kyoto-saga.ac.jp/event/54166
会場
会場名:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学附属博物館
webサイト:https://www.kyoto-saga.ac.jp/about/museum/
アクセス:〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町1番地
電話番号:075-864-7898
概要
本学附属博物館の主要な収蔵品のひとつに郷土玩具があります。中でも、郷土玩具の蒐集家、研究家であった浅見素石氏からご寄贈いただいた郷土玩具は2000点を超える数に至っています。また、これがきっかけとなり、他の有志の方々からも寄贈が続きました。
本展は、主に浅見コレクションと坂本氏・栗本両氏の寄贈品を合わせて、郷土玩具の中から京都という「郷土」を代表する存在のひとつである「伏見人形」、そして情報化社会の到来によって大きな展開をみせた「フィギュア」を一堂に展示し、その形・制作技術はもちろん、それらに人々が寄せてきた思い、その成り立ちの経緯など、「玩具/フィギュア」がいかに多様な文脈のなかにあるものなのかを感じていただきたいという主旨のもとに企画されました。
会場では、100点あまりの伏見人形とフィギュアを展示・紹介し、個性あふれる造形美を楽しみながら、それらの歴史を概観できる構成となっています。
新型コロナウイルス感染防止対策について(お願い)
当附属博物館では新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで、展覧会を開催します。
ご来館の皆様には感染拡大防止のため、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
【ご来館の前に】
〇博物館ご入館の際に「入館者カード」(PDF)のご提出をお願いしております。
事前に印刷出力、ご記入いただき、ご持参願います。
なお、博物館でも入館者カードをご用意していますので、ご入館当日もご記入いただけます。
(個人情報の取り扱いについて)
ご記入いただいた情報は、以下の新型コロナウイルス感染症対策にのみ使用します。
・本学で新型コロナウイルス感染症発生の疑いが生じた場合のご本人への連絡
・保健所等の行政機関への情報提供
この情報は1ヶ月間保存し、その間本学で新型コロナウイルス感染症が発生しなければ破棄いたします。
以下の事項に該当するある方はご来館をお控えくださいますようお願いいたします。
〇37.5度以上の発熱や咳、くしゃみ、鼻水などの症状がある方や体調の優れない方
〇新型コロナウイルス感染症が疑われる方
〇過去14日間以内に、新型コロナウイルス感染症陽性者または濃厚接触者との濃厚接触が疑われる方
〇過去14日間以内に、自身や同居者に入境制限のある海外への渡航歴がある方
【ご来館の際は】
〇大学構内、館内では必ずマスクの着用をお願いします。
〇大学構内、館内にアルコール手指消毒液を設置しています。咳エチケット、手洗い、手指の消毒にご協力ください。
〇接触感染防止のため、展示室内の壁や展示ケースにはお手を触れないようお願いします。