KYOTO nuno nuno NUNO須藤玲子、林雅之、we+によるテキスタイルインスタレーション

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開催情報

【期間】2022.10.05(水) ― 2022.10.30(日)
【開館時間】10:00~19:00 ※10月28日(金)は17:00まで
【休館日等】-
【料金】入場無料

https://horikawa-shinbunkabldg.jp

会場

会場名:NEUTRAL
webサイト:https://horikawa-shinbunkabldg.jp
アクセス:〒602-8242 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング

概要

革新的な布づくりで世界的に注目を集める須藤玲子率いるNUNO、その21年ぶりとなる京都でのテキスタイルインスタレーションが、堀川新文化ビルヂングの開館1周年を記念して開催されます。本展はこれまでの布づくりの全貌を紹介するNUNO初の作品集NUNO – Visionary Japanese Textilesの発刊にあわせ、昨年末にAXISギャラリー(東京 六本木)で開催された展覧会《 nuno nuno 》をベースに、新たに京都エディションとして制作発表するものです。NUNOの代表的なテキスタイルと、作品集の全写真を撮り下ろした林雅之によるテキスタイルフォトを、コンテンポラリーデザインスタジオwe+による没入感あふれる展示空間とともにお楽しみください。

須藤 玲⼦ / Reiko Sudō
茨城県⽯岡市⽣まれ。株式会社 布代表。東京造形⼤学名誉教授。2008 年より良品計画、⼭形県鶴岡織物⼯業共働組合、株式会社アズ他のテキスタイルデザインアドバイスを⼿がける。2016 年より株式会社良品計画アドバイザリーボード。毎⽇デザイン賞、ロスコー賞、円空賞等受賞。⽇本の伝統的な染織技術から現代の先端技術までを駆使し、新しいテキスタイルづくりをおこなう。作品はニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館、ボストン美術館、ロサンゼルス州⽴美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館、東京国⽴近代美術館他に永久保存されている。www.nuno.com

林 雅之 / Masayuki Hayashi
写真家。東海⼤学教養学部在学中より写真を始め、フリーランスとして現在に⾄る。プロダクトや家具などのスチルライフを中⼼に撮影を⾏うと同時に作品制作活動を⾏う。
主な展⽰に2009 年 代官⼭ヒルサイドテラス温室の半屋外空間での展⽰インスタレーション「景花」、2010 年南⻘⼭スパイラルガーデンでの「Building Building」、2017 年IDÉE SHOP 六本⽊での「Black and White」などがある。作品集の出版は2005 年「mannequins」、2010 年 「the secret life of mannequins」、2010 年「Building Building」、2012 年「Living Flowers」など。このたび発刊される書籍《NUNO -Visionary Japanese Textiles》では、約3 年間におよぶ制作期間のなかで、400点を超えるNUNOのテキスタイルを撮り下ろした。www.mho.jp

ウィープラス / we+
リサーチと実験に⽴脚した独⾃の制作・表現⼿法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北⽃により2013年に設⽴。⽇々の研究から⽣まれた⾃主プロジェクトを国内外で発表しており、そこから得られた知⾒を⽣かした、R&D やインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、グラフィックデザインなど、さまざまな企業や組織のプロジェクトを⼿がける。EDIDA ヤングデザイナーオブザイヤー / ノミネーション、⽇本空間デザイン賞⾦賞、DSAデザイン賞⾦賞等受賞。www.weplus.jp

[ギャラリートーク]
NUNO 須藤玲⼦が今回の展⽰について語るギャラリートークを開催します。

⽇時    :10⽉6⽇(⽊)20:00~21:00(受付 19:30より)

参加    :無料
事前申込制 :定員50名(受付開始:9⽉11⽇/先着順)

参加ご希望の⽅は以下のフォームよりお申し込みください。https://forms.gle/AY7WeNDeuh2PHDzBA
主催・企画:NEUTRAL(運営 株式会社大垣書店) / 株式会社布
共催 :京都府
特別協力 :THE OFFICE
協力 :HAKUTEN
展⽰ ・グラフィックデザイン:we+

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