臨済禅師1150年 白隠禅師250年遠諱記念 禅ー心をかたちにー

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開催情報

【期間】2016年4月12日(火)~5月22日(日)
【開館時間】9:30~18:00/火〜木、土日(入館は17:30まで)
      9:30~20:00/金(入館は19:30まで)
【休館日等】月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)
【料金】
一般 1,500円(1,300円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 900円(700円)
中学生以下無料
*( )内は前売りおよび団体20名以上。
*会期中、一部の作品は展示替を行います。

http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html

会場

会場名:京都国立博物館 
webサイト:http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
アクセス:〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
電話番号:075-525-2473
開館時間:午前9時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
※ただし会期中の毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)

概要

 約1500年前、達磨大師によってインドから中国へ伝えられたといわれる禅は、臨済義玄禅師によって広がり、やがて我が国に伝えられ、中世には武家をはじめ、天皇家や公家の帰依を受け、日本の社会と文化に大きな影響を及ぼしました。江戸時代に入ると、白隠慧鶴禅師をはじめとする高僧らにより民衆への普及が進み、現代においても禅は多くの人々に受け入れられています。
 本展覧会は、こうした流れをくむ臨済宗・黄檗宗の寺院に伝わる高僧の肖像や墨蹟、仏像、絵画、工芸など多彩な名宝の数々を一堂に集め、わが国における禅僧の足跡や禅の教えが日本文化に対し果たしてきた役割をご紹介します。

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