開催情報
【期間】2016年4月29日(金)~5月29日(日)
【開館時間】9:30~16:30(入館は16:00まで)
【休館日等】月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)
【料金】大人400円(350円)、中・高生300円(250円)、小学生200円(150円)
*上記( )内は20名以上の団体料金です。
※常設展もあわせて見学いただけます。
*立命館で学ぶ人、働く人は無料です。
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/mini/2016/160408/mini_100th.html
会場
会場名:立命館大学国際平和ミュージアム
webサイト:http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/
アクセス:〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
電話番号:075-465-8151
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)
概要
立命館大学国際平和ミュージアムでは、下記の日程で、第100回ミニ企画展示「満州報国農場とは何だったのか―東京農大湖北農場を中心に―」を開催いたします。
満州国が崩壊する2年前の1943年、急遽、閣議決定により設置が決められた報国農場。本展では、東京農大湖北農場の事例を中心に、戦時下満州での農業実習が実施された背景や、学生たちがおかれた状況を明らかにし、満州報国農場へ送られた100名近くの学生のうち約6割が餓死、病死、凍死した歴史を、生還者の監修を得て掘り下げます。写真パネルなどの展示資料から、悲劇に至る真相に迫ります。