開催情報
【期間】2023年2月28日(火) ― 2023年3月12日(日)
【開館時間】12:00〜18:00 ※最終日は17:00まで
【休館】月曜
【料金】無料
https://kyoto-muse.jp/exhibition/159854
会場
会場名:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
webサイト:https://kyoto-muse.jp/japanesque/
アクセス:京都府京都市東山区堀池町374-2
電話番号:080-5988-7720
概要
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 2階展示室にて、2023年2月28日(火)から3月12日(日)まで、「3.11 キヲクのキロク、そしてイマ。2023」を開催します。
2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災から、まもなく12年が経過します。この12年の間、被災地域では復興・再生に向けた絶え間ない取り組みが続いてきた一方、この自然災害を次世代に継承すべく様々な活動が進められてきました。
本展では宮城県仙台市の市民団体「3.11オモイデアーカイブ」様ご協力のもと、東日本大震災発生直後より県内各地で定点撮影を行ってきた写真を展示・紹介します。主に震災直後・2~5年後・10年後の3つの時期の写真をご覧いただくことで、今一度「3.11」に思いを馳せ、自然の猛威や災害からの復旧・復興の困難さを感じていただけたら幸いです。
同時に、災害を他人事ではなく「自分事」として捉え、防災・減災意識の向上、防災・減災活動の喚起・高揚の一助にしていただけることを願っています。 志麻 克史