開催情報
【作家】小澤太一
【期間】2020年11月3日(火) – 11月15日(日)
【開館時間】11:00~18:00 ※最終日は17時まで
【休館日等】会期中無休
【料金】無料
会場
会場名:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
webサイト:https://kyoto-muse.jp/exhibition/116006
アクセス: 〒605-0038 京都府京都市東山区堀池町374−2
電話番号:080-5988-7720
概要
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクでは、2階にて小澤太一 写真展「ISLANDSCAPE」を11月3日(火)~11月15日(日)まで開催いたします。
※最終日は17時まで
世界のさまざまな島を撮影してきた作品の中から、4つのユニークな島々を紹介。
それぞれの島をなにげない風景的な視点を中心にまとめた作品を約30点展示予定。
これまで世界中、たくさんの島に行きました。本土から船や飛行機で島に渡る時は、いつもワクワクします。陸続きになっていないことで決定的になにかが違う…そんな島独特の雰囲気が大好きで、いつも島での滞在はのんびりしてしまうし、何度も訪れてしまう島がいくつもあります。小さな島、変わった島、聞いたこともないような島…そんな島の魅力に取り憑かれ、島巡りにハマっています。
今回の写真展では世界中から選んだ4つのユニークな島を紹介します。ナウル、デット島、サントメ・プリンシペ、ガラパゴス諸島です。写真展としては、ナウルは『ナウル日和』<キヤノンギャラリー・2014年>を開催。デット島は『COLORS-LAOS,DON DET』<富士フォトギャラリー銀座・2017年>として、サントメ・プリンシペは『赤道海国 サントメ・プリンシペ』<Nine Gallery・2019年>として、東京を中心に展示をしてきましたが、今回はそれぞれ未公開カットも含め再編集して、関西では初めての展示となります。またガラパゴス諸島は写真展としては初展示となります。
国も地域も成り立ちもそれぞれ異なるバラエティに富んだ魅力的な島々を、風景的な視点を中心にまとめてみました。