開催情報
【作家】清永 安雄
【期間】2019年4月16日(火)~5月5日(日)
【開館時間】11:00~18:30
【休館日等】無休
【料金】入場無料
https://kyoto-muse.jp/exhibition/exhibitionlist?exhibition_id=1862
会場
会場名:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
webサイト:https://kyoto-muse.jp/gallery/gallerydetail?gallery_id=13
アクセス:〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2 京都写真美術館
電話番号:075-746-2931
開館時間:11:00~18:30
休館日等:年中無休(年末年始を除く)
概要
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクでは、2階展示室「花」にてJordan.L, Bearon, Zen Subido, Sherwin Wong, Michael Sing, Ho Yim Tingによる写真展「港二三十」を4月16日(火)から4月21日(日)まで開催いたします。
香港はこの数十年で最も栄光ある時代を過ごし、他の発達の国と「アジア四小龍」の一員にもなった。
一般的に「香港」の象徴と外国人が言い及んだら、当然のように「ジャッキー・チェン」、「ブルース・リー」などを思い浮かぶが、実際今の香港はどういう風になっているのか?植民地時代に生まれた、中国へ回帰の直前、それらを跨って育ったジェネレーションである香港人として、この十年、二十年、三十年間の変化を観る、そのアイデンティティーにどのような感情を持つのか、返還後の香港の変化をどのように感じたのか、本展示はそれらを綴った集大成である。
本グループ展の参加メンバーはJordan.L、熊爪兩食(Bearon)、宋子泓(Zen SUBIDO)、黃樹豐(Sherwin Wong)、米高星(Michael Sing)、何艷婷 (Ho Yim Ting)の計6組となる。メンバーは全員が香港人で、地元香港をテーマに各自の視点から独自なスタイルの香港を写真に収める。
同メンバーは2018年Hong Kong International Photo Festival(香港国際撮影節)の公認イベント《C/OVER》グループ展にも参加した。