開催情報
【期間】2022年10月18日(火)- 2022年11月19日(土)
【開館時間】10:00~17:00(入館は16:40まで)
【休館日】展覧会期中の日曜、その他春季・夏季休暇中、大学入試期間中(学内立入禁止)
【料金】無料
https://www.kyoto-art.ac.jp/events/2334
会場
会場名:京都芸術大学 瓜生山キャンパス 芸術館
webサイト:https://kyoto-geijutsu-kan.com
アクセス:〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
電話番号:075-791-9122
概要
京都芸術大学芸術館では当館が収集した縄文時代の土器類、シルクロード沿線の工芸品、明治期を代表する絵師・豊原国周の浮世絵、全国の郷土人形をコレクション展として公開しています。また、それらの資料・作品群を現代の美術作品とコラボレートする特別展も開催してきました。
今季の特別展は、〈SALAMANDER:jomonを這う〉というテーマで、本館収蔵の縄文土器と3人のアーティストのコラボレーションによる展覧会を行います。
各地でのフィールドワークを通して、絵画やドローイングの制作、インスタレーションを展開する美術家・来田広大、全国の鳥居を撮り続けた映像作品で注目を集め、映画のプロジュース、撮影、監督としても活躍する池田将、ラジオDJ、音楽家としてのソロ活動、大所帯非楽器アンサンブルPOLY!など、サウンドを通したコミュニケーションの新たな試みに挑戦し続ける江南泰佐――今回の展覧会では共通テーマのもと、それぞれが新作に取り組みます。縄文土器と、絵画、映像、音楽によるインスタレーションをどうぞお楽しみください。