開催情報
【出展作家】ミリアム・レフコウィッツ&ジュリー・ラポルテ
【日にち】2018年10月5日 (金)
【時間】12:45 / 15:30 / 16:45 / 18:00 / 19:15 / 20:30 ※各回45分
【料金】無料(要事前申込)
※見学のみの方は事前申込不要
※動きやすい服装でお越しください
【定員】 各回4名
【対象】 10歳以上
http://www.kac.or.jp/events/23974/
会場
会場名:京都芸術センター 和室「明倫」(南館4階)
webサイト:http://www.kac.or.jp
アクセス:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000
概要
ニュイ・ブランシュKYOTO 2018参加作品。身体を通じた作品の復元とは?
美術史を紐解いてみると、天災や盗難、破棄など様々な理由で、今となっては見ることのできない作品が多く存在します。振付家ミリアム・レフコウィッツとダンサーのジュリー・ラポルテは、このような二度と見られない、あるいは滅多に公開されない作品について、言葉や身体を通じて復元・伝承することを試みます。
『作品のない展覧会』の参加者はまず、レフコウィッツとラポルテから、ある絵画や彫刻作品の特徴が伝えられます。次に、その作品を身体を使って表現します。見たことのない作品を身体に取り込み、伝えようとするとき、身体に対する新たな気づきが生まれることでしょう。そして、人間の身体による「作品」たちによって、どのような展覧会が生まれるのでしょうか。ぜひ体験してみてください。