第10回クリエイティブCafe アーティスト・イン・レジデンス、OPEN

Art Picks TOPに戻る Art Picks TOP 前のページに戻る Back
74af978c4a46abe42c0b68d1d142af7d8

開催情報

【トークゲスト】
Dylan Sheridan & Laura Hindmarsh
Rhosam V. Prudenciado Jr. & Mia Cabalfin

【日時】2015年9月25日 (金) 18:00~20:00
【料金】2,000円(ドリンク+軽食付)

http://www.kac.or.jp/events/16816/

会場

 
会場名:京都芸術センター 講堂
webサイト:http://www.kac.or.jp/
アクセス:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000
開館時間:10:00〜20:00
休館日等:
  

概要

 
アーティスト目線を踏まえたアーティスト・イン・レジデンスの実態を語り合います。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時には、アスリート同様に、各国からアーティストを日本に招聘し、作品制作を通じた文化交流を目指す動きがあります。そんなアーティストの受け皿になりうると注目されているのが、アーティスト・イン・レジデンスです。
 アーティストの滞在制作をサポートするレジデンス事業は、アーティストにとって作品制作の機会となるとともに、地域住民との交流も生まれ、地域に内在する文化資源の再発見から、新しい文化が創造され、芸術祭などによる地域再生の一翼となる可能性を秘めています。しかし、レジデンス事業を実施する自治体は徐々に増えているものの、2020年に向けた取り組みはまだ広がっていません。
 では、実際に、アーティスト・イン・レジデンスでは何が起こっているのでしょうか。滞在アーティストは何を思い、何を感じ、何を得たのか。レジデンス事業はどのような効果があって、何につながっていくのか。アーティスト目線を踏まえた実態を語り合います。

« Art Picks TOPに戻る « Art Picks TOP
助成: